憧れブランドの名品バッグ×働く女性の1週間を切り口に展開しているCLASSY.ONLINEオリジナルの短期連載。第4回目は、サンローランの「BABY CASSANDRA」をピックアップ。モデルや女優として活躍の場を広げる加治ひとみさんが、“働くかぢちゃん”として登場し、お仕事コーデと一緒にバッグの魅力をお届け。
甘口スカートを「YSLロゴ」でキリッとモードに
ウィークデイを折り返し、気持ちがゆるみがちな木曜日は、一点投入で女っぽいフレアスカートの力を借りて気分アップ。薄手のロンTをタートルニットの中に仕込んで、袖口から白をチラ見せすれば、冬のモノトーンコーデにメリハリが生まれて抜け感もメイク。キリッとシャープな「BABY CASSANDRA」で、甘口スカートも今どきのモード顔に。
飽きのこないクラシックでタイムレスな佇まい
1961年、ムッシュ イヴ・サンローランが自身の名を冠したブランドを立ち上げるにあたり、グラフィックデザインの巨匠、アドルフ・ムーロン・カッサンドルにロゴのデザインを依頼したことで生まれた“カサンドラ”ロゴ。「BABY CASSANDRA」では、“カサンドラ”ロゴをシフトロックと呼ばれるクロージャーに採用。デザイン性と機能性を両立したところも、名品と言われる理由のひとつ。
ファッションのテイストを問わずフィットするエターナルなデザインは、自身の好みの変化に対応できるのはもちろん、自分から大切な人へと受け継いでいくアイテムとしても◎。取り外し可能なショルダーストラップが付属され、キレイめシーンでは手持ちに、ラフなシーンでは斜め掛けにとアレンジ自在。2室仕様に加えて、内ポケットと外ポケット付きで使い勝手もパーフェクト。
かぢちゃんのお気に入りポイントは…?
「ベージュとゴールドの王道の組み合わせは、ジャケット×パンツにもフローラルなワンピにも合わせやすくて、間違いのないデザインですよね。持つだけで、芯のある自立した女性像に近づけてくれるサンローランは好きなブランドのひとつです」とかぢちゃん。
憧れブランドのバッグ選びで大切にしている基準を聞いてみると—「一生もののバッグを選ぶときは、今よりも少し先を見据えて、自分が思い描く理想像にマッチするかどうかを想像して買うことも心掛けています」
SPECIAL MOVIE
気分が沈みがちな木曜日こそ、ファッションの力で気分を上げて! 華やかなフレアスカートコーデは、オールブラックでまとめて甘さ控えめに仕上げると◎。名品バッグを相棒にすれば、着こなしがグッと格式高く!
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問い合わせ先:
サンローラン クライアントサービス
0120-95-2746
www.ysl.com
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※バッグのサイズは〈H=タテ、W=ヨコ、D=マチ〉で単位はcmです。
肩羽織りしたジャケット¥63,800(マルティニーク/マルティニーク ルコント ルミネ有楽町)タートルニット¥26,400重ねたロンT¥11,550(ともにSLOANE)ギンガムチェックフレアスカート¥57,200(SHE Tokyo/エスティーム プレス)サイドゴアブーツ¥25,300(Mollini/ジャック・オブ・オール・トレーズ プレスルーム)ピアス¥101,200重ねて付けたネックレス上から一粒ネックレス¥57,200プレートネックレス¥68,200コインネックレス¥52,800左手人差し指リング¥46,200中指リング¥74,800(すべてGIGI/ホワイトオフィス)
問い合わせ先:
エスティーム プレス 03-5428-0928 SLOANE 03-6421-2603 ジャック・オブ・オール・トレーズ プレスルーム 03-3401-5001 ホワイトオフィス 03-5545-5164 マルティニーク ルコント ルミネ有楽町 03-5222-1758
スチール/遠藤優貴〈MOUSTACHE〉 ムービー/白木 努〈PEACE MONKEY〉 モデル/加治ひとみ ヘアメーク/シバタロウ〈P-cott〉 スタイリング/田臥曜子 取材/坂本結香 編集/宮島彰子(CLASSY.ONLINE編集室)
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