「モノトーンコーデ」大人女子のおすすめ秋冬着こなし2つ

お出かけが少しずつ日常に戻ってきたここ最近、CLASSY.はあることに気が付きました。じつは今、キレイな人ほど街に自然に溶け込むモノトーンコーデに身を包んでいるんです。長く続いたSTAY HOMEのリハビリとしても、オシャレの基本・モノトーンを再履修しませんか?

【シーン1】ひとり時間に話題のアートに足を運ぶ

ドラマティックなシルエットで非日常空間に浸ってみる

自分のために使える時間ができたら、行きたかったアートスポットを巡って、心を満たしに。お気に入りのワンピにニットを添えて、気分が高まる着こなしなら楽しい気分も2倍に。

ふんわりワンピに袖ポワンニット

ふんわりワンピに袖ポワンニット、筒太ブーツを重ねて、気分が高まる着こなしでお出かけを。ケーブルニット¥16,940(SNIDEL)タートルニット¥25,300(オクト/フォーティーン ショールーム)ワンピース¥20,900(アルページュストーリー)バッグ¥35,200(サマンサタバサ/サマンサタバサ新宿店)スカーフ¥13,200(マニプリ)ブーツ¥46,200(オ デット エ オディール/オデット エ オディール新宿店)イヤリング¥3,150(アビステ)バングル¥9,900(マージョリー・ベア/ココシュニック オンキッチュ有楽町マルイ店)

\コメント/
・自分時間を思い切り楽しんでいるコってそれだけで輝いてるしなんかカッコいい(会社経営・男性)
・大人になってアートがもっと楽しくなった!自分の内面と向き合う時間ってやっぱり大切(歯科医師女性)

●バンクシーって誰?展
【会場】東京都品川区東品川2-6-4寺田倉庫G1ビル 【会期】2021年12月5日まで
【営業時間】11:00~20:00(金・土・祝前日は21:00まで) ※最終入場は閉館時間の30分前

現代のストリートで表現を続ける、アート界の異端児バンクシーの世界観を体感できる、映画のセットのような美術展。
コレクター秘蔵の作品や、再現展示の没入空間にも注目です。

【シーン2】週1で頑張っているパーソナルトレーニングへ

着心地のよいレギンスを味方に今日もキツい尻トレ、頑張れ私

いつまでも自分が好きな自分でいたいから、キツいトレーニングも頑張れる!らくちんレギンスコーデもモノトーンでちょっぴりモードに振れば、街でも浮かずいい感じ♪

ルルレモンの定番レギンスをボト

ルルレモンの定番レギンスをボトムスとして。ぶかっとお尻が隠れるニットがあれば、寄り道しても問題なし。コート¥96,800(ハイク/ボウルズ)カーディガン¥29,700(någons tans)カットソー¥19,800(エイトン/エイトン青山)レギンス¥14,200(ルルレモン)ショルダーバッグ¥77,000(J&M デヴィッドソン/J&Mデヴィッドソン青山店)トートバッグ¥42,900(ステート オブ エスケープ/サザビーリーグ)スニーカー¥74,800(フィリップモデル/トヨタトレーディング プレスルーム)キャップ¥8,140(CA4LA/CA4LAプレスルーム)ピアス¥3,780(アビステ)

\コメント/
・アウトドア派なのでアクティブな着こなしの女性を見かけると「いいな」と思っちゃう(出版社勤務・男性)
・街着としてもいけるレギンスコーデは気になる!白黒なら真似しやすくて◎(アパレル関連会社勤務・女性)

撮影/藤原 宏(Pygmy Company)モデル/土屋巴瑞季 ヘアメーク/桑野泰成(ilumini.)スタイリング/児嶋里美 取材/濱口眞夕子 再構成/Bravoworks.Inc

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表紙モデル:山本美月

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