ブーツ、新しくなってます。去年からジワジワきていたゴツめブーツやロングブーツの流行りが今季、本格的に。だからブーツさえ更新すれば、いつもの定番コーデが簡単にアップデートできちゃうんです!あなたは、どれにする?
1.ソール厚めが今年っぽい!「サイドゴアブーツ」
「定番じゃない?」と思うことなかれ。今年選びたいのはソールの厚いゴツいデザイン。男前すぎる?と感じるくらいでちょうどいい!履くだけで急に新しい自分になる感動を味わって。
エンボス加工されたやわらかなレザー。見た目以上に軽量。[H5.5㎝]¥133,100(セルジオ ロッシ/セルジオロッシ カスタマーサービス)
フレアスカート×辛口ブーツのメリハリがポイント。サイドゴアブーツ¥133,100(セルジオ ロッシ/セルジオ ロッシ カスタマーサービス)ニット¥15,950(アンクレイヴ)スカート¥28,600(アストラット/アストラット 新宿店)スカーフ¥17,600(マニプリ)バッグ¥179,300(ピエール アルディ/ピエール アルディ 東京)ピアス¥21,670チェーンブレスレット¥36,960(ともにパズコレクティブ/ZUTTOHOLIC)ダイヤモンド太リング¥42,900シルバーリング¥16,500(ともにシンパシー オブ ソウル スタイル/フラッパーズ)
2.「レースアップブーツ」はきれいめよりもゴツめで!
去年から流行っているマーチンブーツのようにゴツめのフォルムは引き続き本命。今季は配色やポイントデザインに一工夫あるものも豊富。自分らしい一足を見つけて!
ネイビー×カーキ×黒の配色が上品。秋冬カラーのボトムスとも好相性。[H7.5㎝]¥126,500(ピエール アルディ/ピエール アルディ 東京)
ブーツとスカートに存在感があるからスエットトップスですっきりと。レースアップブーツ¥126,500(ピエール アルディ/ピエール アルディ東京)ショートコート¥59,400(アーセンス/アーセンス ルミネ新宿1)スエットトップス¥19,800(ティッカ)チェックスカート¥25,300(オニールオブダブリン/ビューティ&ユース ユナイテッド アローズ渋谷公園通り店)キャスケット¥8,800(アルアバイル/アルアバイル)バッグ¥51,700(モダン ウィービング/ショールーム セッション)パールピアス¥7,260(チビジュエルズ/チビジュエルズ・ジャパン)ボールショートネックレス¥24,530ボールロングネックレス¥44,000(ともにペヨテバード/ZUTTO HOLIC)バングル¥40,700リング¥18,700(ともにシンパシーオブソウル スタイル/フラッパーズ)
3.「ロングブーツ」は〝筒太〟に進化
足首やふくらはぎのラインを拾わないゆったりシルエットのものが新定番。ヒールも太めのものにするとより今っぽくなります。実はどんなボトムスとも合わせやすいんです!
筒太ながらつま先は細身なのですっきり履けるうえ、脚長効果も期待できる。[H7㎝]¥94,600(ネブローニ/フラッパーズ)
シンプルだけど今っぽいのはミニスカとブーツのおかげ。ロングブーツ¥94,600(ネブローニ/フラッパーズ)ロングニットカーディガン¥9,900(ビーミング by ビームス/ビーミング ライフストアby ビームス 横浜ポルタ店)Tシャツ¥12,100(カデュネ/カデュネ プレスルーム)コーデュロイミニスカート¥15,400(アンクレイヴ)バッグ¥107,800(ピエール アルディ/ピエール アルディ 東京)カチューシャ¥2,200(フリークスストア/フリークス ストア渋谷)サングラス¥35,200(アイヴァン/アイヴァン 東京ギャラリー)ピアス¥9,350(メルセデス サラザール/ZUTTOHOLIC)
撮影/渡辺謙太郎〈人物〉、SHINTARO〈静物〉 モデル/愛甲千笑美、鹿沼憂妃 ヘアメーク/森 ユキオ(ROI)スタイリング/濱口沙世子 取材/野田春香 再構成/Bravoworks.Inc