1年を通して使える『デニム』を使ったコーディネート。定番アイテムだからこそ、「秋っぽい着こなし方を知りたい」「今年らしくアップデートさせたい」とお悩みの方も多いのでは?そこで今回は、秋におすすめの最新デニムコーデ8選をご紹介していきます。
2021年最新!初秋のデニムコーデ8選
【クールな印象のグレーデニム】
ブルーのカーディガンを差し色に
白Tシャツ×グレーのスキニーデニムを合わせた、ヘルシーなコーデ。キレイ色のオーバーサイズカーデをざっくり羽織って、シンプルな装いにアクセントを。足元はボリューミィな黒ブーツで、ちょっぴりクールな雰囲気にシフトして。ブーツ¥40,700 バッグ¥49,500(ともにコーチ/コーチ・カスタマーサービス・ジャパン)カーディガン¥47,300(ラス/RHCロンハーマン)Tシャツ¥8,800(+81BRANCA/UTS PR)デニムパンツ¥35,200(ディーゼル/ディーゼル ジャパン)サングラス¥38,500(モスコット/モスコット トウキョウ)ピアス¥9,900 ブレスレット¥15,400(ともにワンエーアールバイウノアエレ/ウノアエレ ジャパン)
【旬のブラウスには相性抜群のデニムを】
デコルテの肌見せで女っぽさと抜け感を両立
トレンドのブラウスは、デニムを合わせてカジュアルダウン。重くなりがちな黒ブラウスは、Vネックデザインをセレクトするのが◎。ほどよい肌見せで、抜け感と女っぽい雰囲気を両立させて。ブラウス¥17,600(スピック&スパン/スピック&スパン ルミネ有楽町店)デニムパンツ¥36,300(RHヴィンテージ/ロンハーマン)ハット¥23,400(CA4LA/CA4LAプレスルーム)ピアス¥58,300(ウノアエレ/ウノアエレ ジャパン)バッグ¥221,100(JIMMY CHOO)
【ボルドーのブラウス×デニム】
テイストMIXな秋のデートコーデに
取り入れるだけで着映えする、ティアードブラウス。ボルドーを選べば、秋らしい印象に仕上がります。ボトムスには、いつものデニムを。長め丈のブラウスなら、気になるお尻周りの体型カバーもバッチリです。ブラウス¥38,500(マーレット/サザビーリーグ)デニムパンツ¥24,200(レッドカード/ゲストリスト)バッグ¥40,700(ヴァジック/ヴァジックジャパン)サングラス¥37,400(モスコット/モスコット トウキョウ)ピアス¥12,100バングル¥8,800(ともにワンエーアールバイウノアエレ/ウノアエレ ジャパン)
【旬の淡色ストレートデニム】
ブルーのグラデーション配色コーデに
いつものデニムコーデを今年っぽくアップデートするなら、ブラウスを合わせるのがおすすめ!ふわっとしたボリューム袖が華やかなブルーのブラウスなら、キレイめだけどほどよくカジュアルな雰囲気に。全体をワントーンでまとめることで、手軽にオシャレ見えが叶います。ブラウス[インナーキャミ付き]¥8,470(Mila Owen)デニムパンツ¥29,700(ヤヌーク/カイタックインターナショナル)バッグ¥36,300(VASIC/ヴァジックジャパン)イヤリング¥16,500(ココシュニック)
【トレンドの薄めブルーデニム】
ベージュシャツ×黒ニットをレイヤード
今季新しくデニムを買うなら、ライトブルーのウォッシュが効いたデザインがおすすめ。トップスには、プレーンな黒のタートルニットを。ベージュのオーバーサイズシャツをさらりと羽織って、シンプルなワンツーコーデに、奥行きをプラスするのがポイントです。シャツ¥16,500(スリースクエア)タートルネック¥24,200(エイトン/エイトン青山)デニムパンツ¥26,400(レッドカード/ゲストリスト)ネックレス¥55,000(ReFaire/UTS PR)
【ストレートデニムをレイヤード】
ティアードワンピの甘さを中和させて
可愛らしい雰囲気の白のティアードワンピースは、デニムを重ねて甘さを緩和させるのが正解です。足元には、ニュアンスカラーのスニーカーで、こなれた雰囲気をプラスして。スニーカー¥10,890(ニューバランス/ニューバランス ジャパンお客様相談室)ワンピース¥71,500(マーレット/サザビーリーグ)デニムパンツ¥31,900(ハイク/ボウルズ)バッグ¥66,000(ドレステリア/ドレステリア二子玉川店)バッグに付けたスカーフ¥14,300(マニプリ)イヤリング¥8,690(オクト/フォーティーン ショールーム)ネックレス¥42,900(ハルポ/ロンハーマン)バングル¥9,720(アビステ)【Yuta】スニーカー¥15,180(ニューバランス/ニューバランス ジャパンお客様相談室)トレーナー¥37,400Tシャツ¥17,600パンツ¥42,900(すべてエイトン/エイトン青山)手に持った帽子¥4,180(ニューエラ)メガネ¥33,000(アイヴァン/アイヴァン 東京ギャラリー)
【ラフな雰囲気のデニムコーデ】
盛り袖デザインのブラウスで上品に
可愛らしい印象のリボン袖のブラウスは、黒を選んで大人っぽく着こなして。ボトムスは、プレーンなデニムを。ブラウス×デニムの組み合わせは、こなれ感がありつつも今年っぽく仕上がるので、今季イチオシのコーディネートです。ブラウス¥36,300(EVA MANN/THIRD MAGAZINE)パンツ¥30,800(エー・ゴールド・イー/シチズンズ・オブ・ヒューマニ ティ)ハット¥17,820(CA4LA/CA4LAプレスルーム)ネックレス¥36,300(アカシックツリー/シップス プライマリーネイビーレーベル)リング¥60,500(ウノアエレ/ウノアエレ ジャパン)バッグ¥124,300(トッズ/トッズ・ジャパン)
【デニム×フォトTシャツ】
ジャケットでコーディネート感をUP
細身のストレートデニムに、引き続きトレンドのフォトTシャツを合わせて、大人カジュアルな秋コーデの完成。ツイード素材のジャケットをさらりと羽織って、しっとり大人っぽいムードをプラスして。足元はジャケットとリンクさせた、赤系のパンプスで、カジュアルコーデにきちんと感を。Tシャツ¥15,400(JANE SMITH×Colin Laneⓒ/UTS PR)デニムパンツ¥36,300(マザー/サザビーリーグ)ジャケット¥27,500(ジョン ブラニガン/アルアバイル)バッグ¥407,000パンプス¥113,300(ともにロジェ ヴィヴィエ/ロジェ・ヴィヴィエ・ジャパン)サングラス¥38,500(モスコット/モスコット トウキョウ)ロングネックレス¥13,200バングル¥20,900[ともにAMAN ONLINE STORE限定]ピアス¥9,790ネックレス¥15,400(すべてアンセム フォーザ センセズ/アマン)
誰もが1枚は持っている定番アイテム『デニム』を使った着こなし。カジュアルはもちろん、合わせるアイテム次第で、キレイめにも辛口にもシフトすることが可能です。ぜひ、この記事を参考にして、秋のデニムコーデを今年顔にアップデートしてみてくださいね!
※本記事は過去の「CLASSY.」「CLASSY.ONLINE」記事を再編集したものです。完売の可能性がありますのでご了承ください。また、価格は掲載当時の価格です。
再構成/CLASSY.ONLINE 編集室、山水由里絵
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