服が少なくなればなるほど、どんな人にもぴったりなワードローブはあり得ない。ライフスタイルが違えばシーンも必要な服も違うから、3タイプに分けて最少ワードローブを考えてみました。この6アイテムがあれば、どんなシーンにもぴったりな着こなしがきっと叶うはず。
働くベーシック派さんって例えばこんな人>>
東京都出身の33歳。ラルフローレンを着て育った、根っからのベーシック派。学生時代は体育会系ラクロス部に所属、新卒で商社に一般職で入社するも、20代後半で広告代理店の営業に転職。大好きな海外旅行ができない今、外貨預金などの資産運用を勉強中。今一番気になるブランドは、バッグも靴もTOD’S。
働くベーシック派に必要なのはこの6着
このタイプのスタイリングの軸になるのは、ジャケット、シャツ、デニム。ベーシックカラーをベースに、ブルーやグリーンの寒色でワードローブを揃えると、トラッド感と清潔感を備えたキレイめカジュアルが実現します。
【ベーシック派】通勤コーデ
初夏らしいパンツで紺ブレをフレッシュに刷新して久々の対面プレゼンへ
少し気合いが入る、久しぶりの通勤服。カラーパンツの投入でお馴染みのジャケパンコーデも気分一新します。眼鏡¥35,200(アイヴァン/アイヴァン東京ギャラリー)ボールネックレス¥18,700(アンセム フォー ザ センセズ/アマン)ネックレス[チェーン]¥96,800 ネックレス[チャーム]¥38,500 ピアス¥47,300(すべてウノアエレ/ウノアエレ ジャパン)バッグ¥135,300(トッズ/トッズ・ジャパン)
【ベーシック派】休日コーデ
撮影/水野美隆(zecca)〈人物〉、魚地武大(TENT)〈静物〉モデル/有末麻祐子 ヘアメーク/林由香里〈ROI〉スタイリング/乾 千恵 取材/坂本結香 撮影協力/DDD HOTEL 再構成/Bravoworks.Inc
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