服が少なくなればなるほど、どんな人にもぴったりなワードローブはあり得ない。ライフスタイルが違えばシーンも必要な服も違うから、3タイプに分けて最少ワードローブを考えてみました。この6アイテムがあれば、どんなシーンにもぴったりな着こなしがきっと叶うはず。
働くベーシック派さんって例えばこんな人>>
東京都出身の33歳。ラルフローレンを着て育った、根っからのベーシック派。学生時代は体育会系ラクロス部に所属、新卒で商社に一般職で入社するも、20代後半で広告代理店の営業に転職。大好きな海外旅行ができない今、外貨預金などの資産運用を勉強中。今一番気になるブランドは、バッグも靴もTOD’S。
働くベーシック派に必要なのはこの6着
このタイプのスタイリングの軸になるのは、ジャケット、シャツ、デニム。ベーシックカラーをベースに、ブルーやグリーンの寒色でワードローブを揃えると、トラッド感と清潔感を備えたキレイめカジュアルが実現します。
【ベーシック派】通勤コーデ
【ベーシック派】休日コーデ
撮影/水野美隆(zecca)〈人物〉、魚地武大(TENT)〈静物〉モデル/有末麻祐子 ヘアメーク/林由香里〈ROI〉スタイリング/乾 千恵 取材/坂本結香 撮影協力/DDD HOTEL 再構成/Bravoworks.Inc
MOVIE
MOVIE
Magazine
![](https://img.classy-online.jp/wp-content/uploads/2024/07/25113151/e11e451c181fe7f4a09f599601930036.jpg)