終わりの見えないマスク生活でも、オシャレは思いっきり楽しみたい!という方は多いはず。そこで「CLASSY.ONLINE」では、オシャレなアラサー女子たちに、“オシャレに見える不織布マスクコーデ”を調査しました。今回は、ショート&ボブの人の「不織布マスクの地味見え回避テクニック」をご紹介します。
簡単にオシャレ見えが叶う「ベージュの不織布マスク」
中川葉月さん 25歳・秘書 157cm
最近は白の不織布マスクに飽きてしまったので、ベージュにアップデート!ピアスをつけなくても顔周りが華やかになるのでお気に入りです。コーデは上下をクリーンなホワイトでまとめて、初夏らしさを演出してみました。サテン素材のパンツを選んで、メリハリをつけたのがポイント。
knit:Theory pants:Ballsey bag:CELINE shoes:VALENTINO
肌見せを意識したトップスで心地よい抜け感を
東美結さん 25歳・IT関連会社勤務 170cm
上品なラウンドネックやレースアップデザインの袖がお気に入り。ほどよく肌見せすることで、黒トップス×不織布マスクでも窮屈に見えません。他のアイテムをベージュでまとめると、女っぽさ抜群のパンツコーデに仕上がります。
tops:Ray BEAMS pants:LE FOYER bag:Tory Burch shoes:SOROTTO
シルバージュエリーを合わせて華やかに
井上友美さん 31歳・外資系金融関連 162cm
最近ハマっている「シルバージュエリー」は、爽やかな初夏コーデにもってこい!不織布マスクの日でも、こなれた印象に導いてくれます。特にお気に入りのイニシャルリングはZARAのもの。ロゴT×デニムにストライプ柄のシャツワンピを羽織って、スタイルアップを意識した装いに。
t-shirt:Day and Grade denim:BANANA REPUBLIC dress:titivate bag:ZARA shoes:ZARA ring:ZARA bracelet:PHILIPPE AUDIBERT
※掲載のアイテムはすべて読者私物です。ブランドブティックへの問い合わせはご遠慮ください。撮影は2021年3月に行われたものです。
撮影/オノデラカズオ(f-me) ヘアメーク/輝ナディア(three PEACE) 取材/岸本真由子 編集/菅谷文人(CLASSY.ONLINE編集室)
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