足が痛くならないオシャレな靴6選【スタイリスト斉藤美恵さんがセレクト】
リモート生活の人が多い今、運動のためにも移動はできる限り歩き!という声をよく聞きます。せっかく外に行くならオシャレしたい、でも途中で脚が痛くなるのは避けたい…そんなときにおすすめの靴を、人気スタイリスト斉藤美恵さんがCLASSY.5月号でセレクトしてくれたものの中から、ご紹介します。
ぺたんこもサンダルもヒールも――今選ぶ基準は“歩けること”

スタイリスト美恵さんが選んでくれたのは、この6足。今季気になるミュールから最旬デザインのビーサン、定番バレエシューズまで、幅広くラインナップ。足元の素敵さは、全身コーデの完成度に直結するから、ぜひ参考に。
1.赤レペット
パリっぽいスタイリングに欠かせない♡

パリっぽいコーディネートには今も昔も欠かせない、レペットのバレエシューズ。ボーダーがまた気分の今、買っておいてもいいかも。レペットは少し作りが小さいため、いつもよりワンサイズ大きめを買うことが、足が痛くならないコツ。
シューズ¥37,400(レペット/レペット事業部)
2.ピッピシックのヒール
コンサバにならない魔法のきれいめ靴

たまには気分をアゲるために履きたい、ヒール。今回唯一の高ヒールとして選ばれたのが、このピッピシックのもの。スクエアトゥでコンサバにならず、しかも足先がラクちんという優秀さ。
パンプス¥35,200(ピッピ シック/ユナイテッドアローズ 六本木ヒルズ店)
3.レペットの餃子靴
トレンド感のあるフォルムで一気にオシャレ

誌面では、ベージュニット×ホワイトデニムに合わせていたフラット靴。餃子のようなギャザーを寄せたデザインが流行中ですが、これはゴールドで合わせるものを選ばないところが秀逸。ストラップ付きで脱げにくい。
シューズ¥64,900(レペット/ルック ブティック事業部)
4.TKEESのビーサン
今年はボリューミーなTNEWデザインを

海に行かなくたって、毎年必要なのがビーサン。雨の日も、ちょっとそこまでも履けて、便利です。新調するなら、ちょっとボリュームのあるこんなデザインがオススメ。
サンダル¥18,700(TKEES/エスケーパーズオンライン)
5.ウィムガゼットのミュール
懐かしいミュールも最旬!

懐かしい人も多いはず、2000年代に一世を風靡した、ミュールが今季復活。こんなゼブラ柄を選べば、シンプル服のポイントに。スッと履けるから、ひとつあるとかなり使える。
ミュール¥28,600(2.718/ウィムガゼット ルミネ新宿店)
6.ペリーコのフラット靴
キレイめなのにラク♡でボトムスを選ばない

眺めているだけで可愛い♡絶妙なチェック柄。フラットなのでデニムにも、ちょっとキレイめなスカートにも合うから、長く使えそう。
シューズ¥59,400(ペリーコ/アマン)
自分の目にもよく入る、靴。気分をアゲるためにも、可愛くてラクなモノを見つけてみて!
スタイリング/斉藤美恵 撮影/水野美隆(zecca) 編集/小林麻衣子(CLASSY.編集部)