気合いを入れてオシャレをする機会が以前より減って、カジュアルな服を着ることが増えた今日この頃。定番のファストファッションで揃えたら、「あれ?前から歩いてくる男子高校生とお揃い!?」なんてことも…。デイリー服こそ名品アイテムにこだわって、差がつく着こなしを目指して。
名品1.エイトンのTシャツワンピース
素材から仕上がりまで徹底的にこだわりながら日本のベーシックを牽引しているエイトン。その魅力をたっぷり楽しめるワンピースは、一見普通っぽいのにほかにはないデザイン性が人気の理由。シンプルこそいいものが欲しい、アラサーの必需品になりつつあります。
計算されたシルエット&ディテールで完成度の高いシンプルが叶う
程よい生地感で体のラインを拾わないのにスッキリと着られるシルエットに、スリットと曲線的なヘムのデザインでラフになりすぎず洗練感のある装いに。ジャケットを羽織っただけのミニマムコーデだって差がつきます。ワンピース¥28,600(エイトン/エイトン青山)ジャケット¥72,600(イレーヴ)バッグ¥145,200チャーム¥20,900(ともにJ&Mデヴィッド ソン/J&Mデヴィッドソン青山店)ローファー¥121,000(ジェイエムウエストン/ジェイエムウエストン青山店)ピアス¥11,000ネックレス¥9,900〈ともにFolk/N〉バングル¥47,850〈NORTH WORKS〉(すべてUTS PR)
名品2.ルミノアのボーダーカットソー
装いに変化が欲しい時に役立つボーダー。そしてボーダーの代名詞といえばルミノアです。1936年に仏・ブルターニュ地方で創業した老舗は、高いクオリティを保ちながらも流行を取り入れた幅広く楽しめるカラーやモデルを数多く展開。長く着られる定番として日本でも親しまれています。
背中のVカットでこなれ感が出せる一歩先行くデザイン性が嬉しい
「ENCOLUREA」は、後ろVカットにゆったりとしたドロップショルダーで旬のリラクシーな印象に。腕や肩周りが気になる方にも着やすいのも特徴。ハイウエストパンツでトレンド感をさらに強調して。カットソー¥14,300(ルミノア/ゲストリスト)パンツ¥25,080(ネプラ/ビームス ライツ渋谷)バッグ¥107,800(ローレン マヌージアン/アパルトモン青山店)シューズ¥97,900(セルジオ ロッシ/セルジオ ロッシ カスタマーサービス)帽子¥15,400(CA4LA/CA4LAプレスルーム)スカーフ¥17,600(マニプリ)ピアス¥11,000バングル¥13,200(ともにワンエーアールバイウノアエレ/ウノアエレ ジャパン)
撮影/倉本ゴリ(Pygmy Company)〈人物〉、魚地武大(TENT)〈静物〉 モデル/有末麻祐子、堀田 茜 ヘアメーク/森野友香子(Perle Management) スタイリング/荒木里実 取材/佐藤かな子 再構成/Bravoworks.Inc
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