アラサー女子におすすめ！今注目のオシャレなブランド【THE NEWHOUSE】

今旬のブランドを、CLASSY.のカバーモデルオードリー亜谷香が着こなす連載。今月は、今年５周年を迎える「THE NEWHOUSE」。カジュアルの中に光る遊びゴコロは、他にはない唯一無二の存在感。自由が欲しい今の私たちに夢を与えオシャレの楽しさを思い出させてくれる――そんなワードローブを紹介します。

THE NEWHOUSEの“カジュアルだけど女っぽい服の秘密”

ザ・ニューハウス／スタイリストとしても活躍する新居由梨さんが、2016年の春にローンチ。心地いいのにスタイリッシュ、ありそうでなかったシンプルなワードローブは、デビュー後瞬く間に多くのファンを獲得しました。オンラインショップに加えてロンハーマン、ジャーナルスタンダード レサージュをはじめとする人気セレクトショップで取り扱いがあります。

メンズっぽさとのギャップ

袖を通して初めて分かる、美しいパターンがヘルシーな色気の秘密。あえてメンズサイズをラフに着こなして。

ブランド５周年を記念して、日本各地と世界の国々を巡るポップアップのワールドツアーを開催予定（情勢次第！）。記念となるツアーＴは、しっかりとした厚手のコットン天竺にヴィンテージ加工を施し、古着屋で見つけたバンドＴシャツのようなムードが素敵。Ｔシャツ￥14,300パンツ￥25,300（ともにザ・ニューハウス／アーク インク）ニット帽￥6,600（ＣＡ4ＬＡ／ＣＡ4ＬＡ プレスルーム）バングル￥57,750（ノース ワークス／ＵＴＳ ＰＲ）ブレスレット￥13,200（フィリップ・オーディベール／アルアバイル）バッグ￥24,200※一部仕様変更あり（ＦＵＲＬＡ／ＦＵＲＬＡ ＪＡＰＡＮ）スニーカー￥6,380（コンバース／コンバースインフォメーションセンター）

たっぷりした生地感が作る美しいシルエット

大切にしているのは過度な装飾ではなく、カジュアルな毎日のための上品なエッセンス。例えば歩くたび揺れる裾――それだけで女心がときめく！

ファンの多い、ブランド設立以来の大人気シリーズである〝ＧＹＰＳＥＴ ＲＵＣＫＬＥ〟。くるくる丸めてトランクに入れられるほどケアも簡単で、ウエストもゴムだからどんな時もストレスフリー！ シンプルな夏のコーデを大人っぽく上品に格上げして。スカート￥52,800カットソー￥17,600 （ともにザ・ニューハウス／アーク インク）帽子￥18,150（ラ・メゾン・ド・リリス／アルアバイル）サンダル￥15,400（ラオコンテ／フラッパーズ）

上質なリネン100%の生地を柔らかく加工し、ナチュラルな風合いと優しい肌触りを引き出したこだわりの一枚。衿の開き具合を紐で調整できるので、気分次第でオフショルダーにアレンジするのもいい感じ。ワンピース￥83,600（ザ・ニューハウス／アーク インク）サングラス￥18,480（コモノ／エイチエムエス アーカイブ ルミネエスト新宿店）サンダル￥19,800（オゥ バニスター／アバハウスインターナショナル オンラインストア）

無条件に気分が上がるハッピーカラー

鮮やかなハッピーカラーもこのブランドのポイント。着るだけでパワーをもらえる服は、新しい日常に寄り添うオシャレの必須条件。

心がゆるむ最高の着心地…♡

パターンからオーダーしたというブランド初のスイムウェアや、新作のワイドデニム。一度着たらやめられない、ストレスフリーな世界。

「ＴＡＡＲＡ ｃｌｏｔｈｉｎｇ」とのコラボのスイムウェアは、まさに理想のシンプルな黒の水着。ファンの多いデニムの新作は、ワークパンツのディテールをフェミニンに落とし込んだワイドシルエット。最高の着心地と美しいスタイルをお約束。水着￥29,700デニムパンツ￥39,600（ともにザ・ニューハウス／アーク インク）頭に巻いたスカーフ￥9,900（ティッカ）ネックレス￥69,300（アルポ／ＺＵＴＴＯＨＯＬＩＣ）リング［人差し指］￥39,600（ルフェール／ＵＴＳ ＰＲ）［中指］￥13,200（アンセム フォー ザ センセズ／アマン）サンダル￥23,100（ファビオ ルスコーニ／ファビオ ルスコーニ ルミネ有楽町店）帽子￥18,150（ラ・メゾン・ド・リリス／アルアバイル）

Audrey’s Off Shot

ホームタウンを思い出す大好きなブランド！
カジュアルだけどスパイスがあって、レトロな雰囲気も愛おしい。カリフォルニアのファッションに通ずるところがあり、私服でも愛用♡ グリーンのアイラインなどヘアメークも遊びを効かせて、アメリカンムードの中で撮影！

オードリー亜谷香／1989年9月25日生まれ、カリフォルニア育ちの31歳。連載も２年目を迎え、今月リニューアルした「Find Your Fit！」。新型コロナ収束の兆しは見えないけれど、毎月誰かのハッピーにつながるといいな。

撮影／柴田フミコ　モデル／オードリー亜谷香　ヘアメーク／佐藤エイコ（ilumini）　スタイリング／三好 彩　取材／清水亮子　再構成／Bravoworks.Inc