〝デニム〟を働く服のラインナップに加えるという人が増えてきた昨今。せっかくならライフスタイルにマッチするものがいいですよね。そこで通勤メイン、リモートメイン、フリーランスという3つの働き方におすすめの最旬デニムを2本ずつご紹介! 使い勝手の良さをお約束します。
オフィスにおすすめデニム2選
一駅分歩きたくなるはき心地なのに、オフィスで悪目立ちしない、キレイめな2本
対面での打合せなどが減り、オフィスコーデがかなりゆるく。とはいえ、カジュアルすぎはNGな職場も。きちんと感もキープするデニムが安心です。[右]白ストレートデニムパンツ¥26,400(ティッカ)[左]デニムパンツ¥28,600(カレントエリオット/サザビーリーグ)
読者の声
✅デニム慣れしていない周囲の目線もクリア!
取引先の来客がぐっと減ったので、デニム通勤がOKに。とはいえあまりにカジュアルに見えるのは心配。まずはキレイめな白が安心です。(メーカー勤務・34歳)
✅ボリュームスニーカーにも似合うデニムが欲しい
大好きだったヒールの高いパンプスは今は気分じゃなくて。通勤のときはもっぱらハイテクスニーカー。そんな足元にも合うデニムを探しています。(代理店勤務・32歳)
✅休日にもはけちゃう汎用性の高いものがいい
ベーシックアイテムこそ、どのくらい使えるかを吟味するように。通勤にはもちろん、トップスや足元を変えるだけで休日にもはける一本が理想!(デベロッパー・30歳)
おすすめ「白ストレート」着回し2コーデ
ぺたんこ靴と薄軽アウターに合わせてもきちんと感をキープ
【白ストレート】
コンサバ派のデニムといえば、白デニム。今年は、ゆったりとしたストレートをセレクトすることがとにかく大切です。
POINT①地は真っ白なものを
ぱきっとした白のデニムはよりきちんとした印象をあと押し。〝カジュアル見え〟をさらりと防止してくれます。
POINT②太めのストレートシルエット
細身の白デニムより太めのもののほうが旬な印象に。また、フルレングスをセレクトすることが洗練度を高めるコツ。
おすすめ「黒シガレット」着回し2コーデ
ぺたんこ靴と薄軽アウターに合わせてもきちんと感をキープ
【黒シガレット】
普通の黒パンツのように見える一本。ストレートより細身で、体のシルエットを拾わないサイズ感をセレクトして。
POINT①キレイめパンツに見えるシルエット
腰まわりがゆったりとしたデザインは、デスクワークの強い味方。膝下がストレートになっているので、シャープな印象に。
POINT②スニーカーもキマるアンクル丈
ノーヒールのパンプスやボリュームスニーカーで通勤する人が多い今。アンクル丈のデニムはそんな足元と好バランス。
撮影/川 﨑一貴(MOUSTACHE )〈人物〉、魚地武大(TENT )〈静物〉 モデル/阪井まどか ヘアメーク/福岡玲衣(TRON)スタイリング/中村真弓 取材・プロップスタイリング/棚田トモコ 撮影協力/AWABEES 再構成/Bravoworks.Inc
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