バッグにローファー、スニーカーまで最近のCLASSY.に頻出しているブランド。それがトッズです。忖度なく、どのスタイリストも「いまの服に合う!」とコーディネートしているのは、なぜ?いまっぽくて長く使える、その理由を探ります。
バッグも靴も、ずっと愛せるトラッドなのにどこか新鮮
いつもの服に馴染むのにときめきもくれる
新作のショルダーバッグは、ロープを編んだような素材感が軽い印象。必要最低限のものがすべて入る大きさで使い勝手も。バッグ¥273,000サンダル¥79,000(と もにトッズ/トッズ・ジャパン)コート¥43,000(マカフィー/トゥモローランド)シャツ¥21,000(デ・プレ)キャミ¥5,800〈3月上旬発売〉(アンクレイヴ/オンワード樫山)パンツ¥11,400〈税込み・3月発売予定〉(バナナ・リパブリック)
ロマンティックすぎ?そんな服もトッズがあれば
好きだけどちょっと照れる?ワンピースもトッズの堅牢なバッグがあれば街でも着られそう。大きすぎないこのサイズ感が、合わせやすい。バッグ¥216,000(トッズ/トッズ・ジャパン)ワンピース¥42,000(マーレット/トゥモローランド)ピアス¥27,000(バージュエリー/トゥモローランド)リボンスタイリスト私物
主張しすぎないのに心地いい存在
ローファーは驚くほど柔らかく、ラバーソールで気負わず履けるのが嬉しい。プライスも◎。ローファー¥66,000バッグ¥289,000ちびバッグ¥136,000(すべてトッズ/トッズ・ジャパン)カットソー¥18,000(アンスクリア/ガリャルダガランテ表参道店)パンツ¥5,990※税込み(ザラ/ザラ・ジャパン)
ABOUT TOD’S
靴の生産地として知られるイタリア・マルケ州で、1970年代に誕生。歴史に基づく信頼感に加え、2020AWからデザイナーが交替してデザインもよりコンテンポラリーに。Mame Kurogouchiとのコラボも話題を呼んだ。
撮影/水野美隆(zecca) モデル/オードリー亜谷香 ヘア/EIJI KADOTA(SIGNO) メーク/粉川 敦 スタイリング/斉藤美恵
Magazine
View more
View more
View more
View more
View more
View more
View more
View more
View more