働くベーシック派、恋活フェミニン派、DINKSカジュアル派…同じファッション好きでも、それぞれの生活が違えば当然、必要な服も違ってきます。逆に言うと、「今なりたい自分」に合わせて春服を揃えたっていい。CLASSY.読者によくいる3タイプに分けて、この春1着買い足すなら…なアイテムを紹介します。
恋活フェミニン派なら…「春色カーデ」
コーデの主役にもバイプレイヤーにもなる、サクラピンクのカーデ。胸元の開きが深すぎず、1枚でも着られるタイプを選ぶのが賢い。カーディガン¥65,000(ドゥロワー/ドゥロワー 六本木店)
恋活フェミニン派って例えばこんな人
神戸出身・女子校育ち・三姉妹長女の34歳。華やかかつ強い女子に囲まれて育つ。自分の〝好き〟に忠実に生きてきたため、結婚の優先順位は高くなかったけど、コロナ禍がきっかけでアプリ恋活デビュー。花・甘いモノ・アワに目がなく、美容情報にも敏感。
着回しDAY❶【アプリで出会った彼とまずはお茶】
カーデのインに着た白Tが表情を明るく見せるポイント。Tシャツ¥8,800(スローン)スカート¥29,000(ツル バイ マリコ オイカワ)バッグ¥329,000(ロジェ ヴィヴィエ/ロジェ・ヴィヴィエ・ジャパン)イヤリング¥180,000ネックレス[チェーン]¥180,000(ともにウノアエレ/ウノアエレ ジャパン)
着回しDAY❷【いちごパフェで自分にご褒美♡】
ボタンを留めて1枚で着て。スカート¥22,000(ウィム ガゼット/ウィム ガゼット ルミネ新宿店)バッグ¥37,000(ヴァジック/ビューティ&ユースユナイテッドアローズ 丸の内店)サンダル¥11,000〈フランチェスコ ルッソ〉靴下¥2,500〈ブルー フォレ〉(ともにロンハーマン)サングラス¥36,000(アイヴァン/アイヴァン PR)ピアス¥18,000バングル¥14,000(ともにワンエーアールバイウノアエレ/ウノアエレ ジャパン)
撮影/金谷章平〈人物、静物〉 モデル/愛甲千笑美 ヘアメーク/木部明美(PEACE MONKEY) スタイリング/荒木里実 取材/坂本結香 撮影協力/PROPS NOW
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