withコロナ時代の今、働き方は〝通勤メイン〟〝リモートメイン〟そして企業に所属しない〝フリーランス〟と大きく3つに変化。働き方が変われば、服装に求めるものも異なるもの。それぞれの〝今〟をCLASSY.世代のリアルな声とともにお届け。
お出かけ服未満、部屋着以上の着こなし。
これが、リモートワークで出てきた新たなファッション軸。
\読者の声/
・トップスは明るい色のものが多くなりました
オンライン会議が多くなり、色々試したところ、トップスは〝明るい色〟や〝首まわりにデザイン性〟のものに行き着きました。
・楽なシルエットのものがメインに
家で仕事をするので、ゆるりとしたシルエットの服ばかりを選ぶように。でも上半身はVあきデザインでキリッとした印象にします。
・ボトムスははき心地がすべて
伸縮性のあるデニムやウエストがゴム仕様のワイドパンツやニットパンツなどが中心に。体を締めつけないものしかはいていません。
・通勤服でも休日服でもない服が増えました
ほぼ家にいるから、楽ちんさは欲しいけれど、上半身はきちんとしないといけないので、コーデに新しい軸ができたように思います。
・たまの外出でとびきりのオシャレをするように
外出する機会がすっかり減ってしまったので、たまにお出かけするときは、感染対策をしつつ、とっておきの一枚を着るように。
自宅勤務の、理想のコーデは
伸縮性のあるデニムがリモートワークの相棒に
キレイ色がポイントのカーデがデニムを仕事着に格上げ
淡い色にラインと金ボタンを施した、トラッドな印象のカーデ。デニムをはいていても、PC画面の私はすっかりよそ行きの顔。カーディガン¥21,000(トラディショナル ウェザーウェア/トラディショナル ウェザーウェア二子玉川ライズ店)Tシャツ¥12,000(エイトン/エイトン青山)デニムパンツ¥23,000(アッパーハイツ/ゲストリスト)スリッパ¥5,800(プライベート・スプーンズ・クラブ/プライベート・スプーンズ・クラブ代官山本店)イヤリング¥7,855(アビステ)ネックレス¥30,000〈アナプノエ〉リング¥16,800〈イリ ジュエリー〉(ともにフォーティーン ショールーム)
その他おすすめのリモートワークコーデ
撮影/倉本ゴリ(Pygmy Company)〈人物〉、清藤直樹〈静物〉モデル/林田岬優 ヘアメーク/川村友子 スタイリング/中村真弓 取材・骨格アナリスト/棚田トモコ 撮影協力/ワタベウェディング、ザ・プリンス パークタワー東京、AWABEES
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