【今週の服装】こなれて見える「冬カジュアルコーデ」7選【アラサー女子】
「CLASSY.ONLINE」およびCLASSY.公式インスタグラムで毎日更新している「今日の服装」。1週間分をまとめてお届けします。
イタく見えない「柄スカートコーデ」って?
週の始まりは「柄スカート」で気分を上げて。大ぶりのギンガムチェックもレイヤードコーデにすれば、大人でもサマになります。トップスはロゴ入りニットを合わせて、カジュアル要素をON。もっと今っぽく着こなすには、キレイめコートとGジャンのレイヤードでハズしを効かせるのが◎。
コート¥99,000(ebure/ebure GINZA SIX店)デニムジャケット¥39,000(ハイク/ボウルズ)ニット¥21,000(ウィム ガゼット/ウィム ガゼット ルミネ新宿店)スカート¥26,000(エストネーション/エストネーション)バッグ¥37,000(イオエフ/essense of ANAYI)スカーフ¥22,000(フランコフェラーリ/ハウント代官山/ゲストリスト)ブーツ¥23,500(ダイアナ/ダイアナ 銀座本店)
『CLASSY.』2021年2月号より
脚が太く見えない「パンツコーデ」って?
テクいらずで自然と脚が長く見える「フレアパンツ」は、大人可愛い「コーデュロイ素材」で今年っぽく。さらにスタイルアップを狙うなら、パンツと同系色のブラウンニットをセレクト。旬のワントーンコーデで、縦長ラインを強調します。シンプルな装いには、大ぶりなピアスやカラーバッグでアクセントをつけるのも忘れずに。
パンツ¥14,000(MATURED/マチュアード カスタマーサポート)ニット¥31,000(スローン)バッグ¥345,000(ロウナー ロンドン/エイチ アイ ティー)ブーツ¥23,000(ピシェ アバハウス/ピシェ アバハウス ルミネ有楽町店)イヤリング¥8,837(アビステ)バングル¥10,000(ナカモル/ココシュニック オンキッチュ 有楽町マルイ店)
『CLASSY.』2021年2月号より
キツく見えない「レザーパンツコーデ」って?
モードに寄りがちな「レザーパンツ」は、ゆとりのあるシルエットを選べば、ハードすぎず、キレイめパンツ感覚で着こなせます。モヘアニットを合わせて、フェミニン要素を加えるのが◎。バイカラーのローファーも女らしさをアップします。
パンツ ¥165,000(マディソンブルー)ニット¥22,000(ウィム ガゼット/ウィム ガゼット ルミネ新宿店)ロングTシャツ¥13,000(THIRD MAGAZINE)バッグ¥64,000ローファー¥32,000(ともにコーチ/コーチ・カスタマーサービス・ジャパン)ピアス¥145,000ネックレス¥90,000【手首側から】バングル¥103,000ブレスレット¥200,000(すべてウノアエレ/ウノアエレ ジャパン)
『CLASSY.』2021年2月号より
普通に見えない「フーディ」の着こなしは?
いつもの「フーディ×デニム」スタイルをアップデートするなら、パステルイエローのフーディを選んで春を先取り。中にフリルブラウスを重ねることで、フェミニンコーデにシフトできます。足元はパンプスで、キレイめ小物の投入でリッチ感を盛りつけて。
フーディ¥10,000(パブリック トウキョウ/パブリック トウキョウ 渋谷店)ブラウス¥13,000(ハッシュニュアンス)パンツ¥9,000(yuw/アダストリア)バッグ¥124,000(J&M デヴィッドソン/J&M デヴィッドソン 青山店)パンプス¥26,000(ツル バイ マリコ オイカワ)ピアス¥6,800(チビジュエルズ/チビジュエルズ・ジャパン)
『CLASSY.』2021年2月号より
大人でも穿ける「ミニスカートコーデ」とは?
敬遠しがちな「ミニスカート」は、厚手のグレータイツとロングブーツを合わせるのが大人仕様。ニットは裾に白Tをのぞかせて、メリハリを。アウターは、ニュアンスのあるライトグレーを選んで軽やかに。上品な白のハンドルバッグとも相性抜群です。
ミニスカート¥18,000(アンクレイヴ)ブーツ¥59,000(PIPPICHIC/ベイジュ)コート¥62,000ニット¥23,000(ともにカオス/カオス横浜)カットソー¥14,000(アメリカーナ/アパルトモン 青山店)バッグ¥415,000(ヴァレクストラ/ヴァレクストラ・ジャパン)帽子¥11,000(CA4LA/CA4LA プレスル ーム)タイツ¥1,900(靴下屋/タビオ)ブレスレット¥7,000(イン ムード/フォーティーン ショールーム)
『CLASSY.』2021年2月号より
こなれて見える「デニム」コーデの正解は?
着こなしが難しい「デニム×デニム」コーデは、コンパクトなアンサンブルニットを合わせてバランスよく。大人っぽいパープルピンクなら、辛口なデニムにもしっくりハマります。フラットシューズで、ほどよい抜け感をプラス。靴とトーンを揃えれば、柄バッグも浮いて見えません。
カーディガン¥36,000 ノースリニット¥29,000(ともにデミリー/サザビーリーグ)Gジャン¥39,000デニムパンツ¥29,000(ハイク/ボウルズ)バッグ¥33,000(マルコ マージ/ウィム ガゼット ルミネ新宿店)シューズ¥2,900(サンタモニカ 表参道店)ターコイズネックレス¥39,000(ハルポ/ロンハーマン)
『CLASSY.』2021年2月号より
「スウェットコーデ」を辛口に仕上げるには?
カジュアルなスウェットは、センタープレス入りのチェックパンツを合わせてマニッシュに。テイストMIXで、こなれ感を演出します。より洗練度を上げるなら、ニット帽やストールも含め、全体をグレーでまとめるのが正解。黒のライダースもキリッと映えます。
ニット帽¥16,000(カナダグース)スヌード¥20,000(マルモア/マイカ アンド ディール 恵比寿本店)レザージャケット¥49,000(アルアバイル)スウェット¥17,000(アッパーハイツ/ゲストリスト)カットソー¥1,800(ユナイテッドアスレ/キャブ)パンツ¥17,000 ※予定価格(アイリス & インク/THE OUTNET カスタマーケア)バッグ¥46,000 (ステート オブ エスケープ/サザビーリーグ)靴¥34,000(ミスタ/JACK of ALL TRADES PRESS ROOM)サングラス¥34,300(オリバーピープルズ/ルックスオティカジャパン カスタマーサービス)
『CLASSY.』2021年2月号より
再構成/CLASSY.ONLINE 編集室、岸本真由子
※本記事は過去の「CLASSY.」を再編集したものです。完売の可能性がありますのでご了承ください。
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