時代が流れてもCLASSY.の根底に流れているのはベーシック好きというマインド。誰もがなじみ深いアイテムを、選びと着こなし方でそのときどきの気分なりに表現してきました。10年ごとに大きく変わるスタイリングの節目を振り返ります。今回は、代表的な「CLASSY.」っぽいコーデを紹介します。
もうベーシックしか欲しくない!
大事なことや価値観が大きく変わった2020年を経て、新しい年の新しい春がもうすぐそこ。トレンドももちろん気になるけれど、それ以上に見つめ直したいのが、自分らしいオシャレを楽しめる、今の時代のベーシック服です。使い捨てせず長く愛せること、誰でも似合って安心して着こなせること、さらに今手に入れるべき確固たる理由があること。そんなベーシック服があれば、どんな状況がやってきてもオシャレに自信が持てるはず…。今こそワードローブのベーシック服を見直して。
例えばこんなスタイリングが理想!
ちょっと大きめのコートにデニム、そしてボーダー。ニットは肩掛けしてこなれ感を!
コート[2/10発売]¥98,000(ebure)Tシャツ¥8,500(セント ジェームス/セント ジェームス代官山店)デニムパンツ¥11,000(リーバイス/リーバイ・ストラウス ジャパン)肩にかけたニット¥36,000(デミリー/サザビーリーグ)バッグ¥345,000(ヴァレクストラ/ヴァレクストラ・ジャパン)キャスケット¥30,000(ボルサリーノ/ボルサリーノ ジャパン)ピアス¥183,000 ネックレス¥85,000(ともにウノアエレ/ウノアエレ ジャパン)
撮影/藤原 宏(pygmy company) モデル/オードリー亜谷香 ヘアメーク/森ユキオ(ROI) スタイリング/荒木里実 取材/西道倫子
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