アラサー女子が「ピンク」を上手に着こなす3つの方法

昔は屈託なく着られたのに、大人になると気恥ずかしさが伴う色、それがピンク。でもこのときめきこそ今必要だから。照れずに身に着けられるピンク、探しました。

1.コーデにピンクを2つ使う

ひとつじゃなく、“ふたつのピンク”

肌が出ない冬、地味色コーデの中でピンクが浮くことも。そんなとき、思い切ってピンクを2点以上入れてみる。するとピンクがコーデに自然に馴染んでくる。服と小物で色味の異なるピンクを散らすと簡単です。

心惹かれるピンクを自由に纏ってアガる冬の着こなしに

タブーだと思っていたピンクON

タブーだと思っていたピンクONピンク。冒険ではあるけれど、ときにはこんな大胆なオシャレも楽しみたい。上下でピンクを重ねずに服と小物で散らすことが悪目立ちしないコーディネート術。ニット¥31,000(スローン)パンツ¥42,000(ユニオン ランチ/サザビーリーグ)バッグ¥123,000(J&Mデヴィッドソン/J&Mデヴィッドソン青山店)バレエシューズ¥39,000(レペット/ルックブティック事業部)サスペンダー¥2,400(サンタモニカ表参道店)サングラス¥19,000(ロンハーマン)

2.ピンクにスニーカーを合わせる

ピンクを着る日の背中を押してくれるのは、CLASSY.読者のベーシックアイテム、デニムとスニーカー。いい感じに甘さを引き算してくれるから、迷ったらこれさえ合わせれば大丈夫。

足元でスポーツMIXして NOT甘口な大人のコーデに

3.ピンクにデニムを合わせる

安定感のあるデニムをパートナーにピンクニットもハンサムに着よう

撮影/水野美隆〈zecca〉 モデル/岩本ライラ ヘア/Eiji Sato〈SIGNO〉 メーク/粉川 敦 スタイリング/斉藤美恵 取材/坂本結香

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最新号 202412月号

10月28日発売/
表紙モデル:山本美月

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