歓送迎会や年度始めで、仕事もアフター7も忙しくなるこの時季。充実する一方で、疲れが溜まるのはしかたないこと…。そこでCLASSY· 読者たちが実践している、上手く疲れを隠す方法を紹介。寝不足続きでも元気な第一印象を手に入れましょう。
はじめましての日、どちらが好印象?
誰にでも「感じいい」と思われるイメージといえば“元気さ”。もし待合わせ場所で会った人が乱れた髪や暗い顔色をしていたら、相手から余裕のなさを感じてしまいませんか。みんなが好感を抱くのは、爽やかでヘルシーそうな人なんです。
ニット¥16,000(NATUR AL BEAUTY)イヤリング ¥1,700ネックレス¥3,600(ともにアネモネ/サンポ ークリエイト)バッグ¥35,0 00(アディナ ミューズ/A DINA MUSE SHIBUYA)
疲れて見せないためにはまず“顔色をよくすることがポイント!
睡眠や肌をケアする時間が取れない時季、最も疲れが出やすいのは顔色です。メークだけでなく、服やアクセサリーも駆使して顔色アップする術を覚えておきましょう。
01 トーンアップしたいなら ラメニットが最強です
ニット¥17,000(レステラ/レナウン プレスポート)ピアス¥9,723(アビステ)ネックレス¥56,000( チェリ ーブラウン/アーツワークス)
寝不足で顔色が悪いときは、光の反射で顔周りを明るく見せてくれるラメニットを着ています。白を選べば“レフ板効果”がラメで強まって、さらに美肌になれるんです。(川口彩子さん、29歳、通訳)
シンプルに着こなせてトレンド感も手に入る!今季はラメニットが豊作です
02 パーティの日。定番の黒ワンピでもVネックならくすんで見えません
03 トレンドのマスタード色のカーディガン。肩掛けで顔色アップ効果倍増です
カーディガン¥26,000(アクアスキュータム ホワイトレーベル/レナウン プレスルーム)シャツ¥15,000(マリベル ジーン/カイタックインターナショナル)
年中使っているカーディガンを、疲れている日はマスタード色に。肩掛けすると、顔色がパッと明るくなり、春らしい爽やかな印象にしてくれる気がします。(香川知絵さん、26歳、商社)
同じ黄色でも色味はさまざま。似合う色を探して
04 少し乱れるだけで疲れて見えるから、ヘアは朝からキュッとまとめます
忙しい日はヘアを直す余裕もないのが現実。ポニーテールな ら、夜まで崩れず元気な印象に。さらに大ぶりピアスをつければ、疲れ顔から視線をそらせます。(藤田有咲美さん、27歳、商社)
疲れているときは猫背になりがちなのが悩みでした。しかし、身幅にゆとりのある背中開きトップスを着ると、背筋のラインが隠れて、姿勢が気にならないことが判明!(根本実代子さん、26歳、IT)
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