スタイリストが「雑誌に掲載されたニット」で私物コーデ組んでみた❷

CLASSY.1月号「この冬、絶対に損しないニット」でCLASSY.世代のスタイリスト3人が選出してくれた一推しニット。どんな着こなしが今っぽいのか、3人ならどう着るか知りたい!ということで、私物コーデを披露してもらいました。第2回目はスタイリスト中村真弓。ベーシックアイテムを今っぽく、かつ男性にも女性にもモテるコーデを提案します。

SLOANEのタートルネックニット

タートルネックニット¥35,000(スローン)

さすがの着心地!の一言です。程よいボリューム感が今の気分ともよく合います。コンパクト〜ゆったりめまでサイズ展開が豊富なので、欲しいサイズ感が見つかるはず。
¥35,000(スローン)

私物でコーディネートするなら・・・

H&Mのケーブルニット

タートルネックケーブルニット¥5,454(H&M/H&M カスタマーサービス)

さらっと1枚で着るだけで存在感のでるケーブルニット。手頃な価格で手に入るので、デザイン性の高いニットに挑戦してみたい人にもぴったりです。ゆるっとしたシルエットが今季らしい!
¥5,999(H&M/H&M カスタマーサービス)

私物でコーディネートするなら・・・

教えてくれたのは…

スタイリスト・中村真弓さん

性別問わず好印象を与えるコーデ

性別問わず好印象を与えるコーデに定評あり。無難になりがちなベーシックアイテムも、小物や色合わせで今っぽく、大人っぽく仕上げます。

撮影/須藤敬一〈人物〉、清藤直樹〈静物〉ヘアメーク/室橋佑紀(ROI)スタイリング/中村真弓 取材/伊藤綾香

Feature

Magazine

最新号 202405月号

3月28日発売/
表紙モデル:山本美月

Pickup