地味に見えない、怖い人に見えない「黒コーデ」

会うたび、こちらもなんだか温かい気持ちになる人がいます。それが、鈴木詩織さん。どんなときも笑顔の人柄だから、はもちろんですが、ヘルシーでどこか可愛い着こなしのせいでもあるはず。でも彼女、一番よく着ている色は実は黒黒なのに優しい、着こなしの秘密を聞きました。

甘黒トップス×美脚黒パンが定番

トップスにボリュームがあるから、ボトムス はレギパンですっきりと。ユニクロのウルト ラストレッチレギンスパンツは、丈が標準と 長めがありますが、抜け感を出すため標準を。

トップスにボリュームがあるから、ボトムスはレギパンですっきりと。ユニクロのウルトラストレッチレギンスパンツは、丈が標準と長めがありますが、抜け感を出すため標準を。

抜け感を出すために3首は必ず出します

「首・手首・足首の3首見せで、

「首・手首・足首の3首見せで、黒ベースの着こなしも軽やかに。ラフなポニテやお団子にしたり、ニットのときは袖をまくったり。肌を出して、女っぽい抜け感を作るのがマイルールです」

ヒールよりペタンコを合わせてヘルシーに

黒=きちんと感高めな色だから、ヒールを合わせるとどうしても〝がんばった感〞が出てしまいがち。足元はペタンコで、優しくヘルシーに仕上げます。

以前から欲しかった、GUCCI

以前から欲しかった、GUCCIのローファー。彼からの評判もよく、買ってよかった一足です。黒もケバくなりません。靴…GUCCI

撮影/水野美隆(zecca)〈人物〉、草間智博(TENT)〈静物〉 ヘアメーク/RYO(ROI)取材/坂本結香

鈴木詩織
1990年8月2日生まれ。161㎝。IT会社勤務。ヘルシー&女らしいスタイリングが得意で、CLASSY.LEADERSとしても活躍。インスタ(@shiorinsuzuki)にも優しい黒のアウトフィットがたくさん。休日は彼と愛犬・リリーと過ごすのが定番。この夏30歳を迎えたばかり。

Feature

Magazine

最新号 202412月号

10月28日発売/
表紙モデル:山本美月

Pickup