身長154㎝にぴったり!Sov.の星柄スカートでスタイル美人に【やっぱり可愛いのが好きな大人へ】

大人になったからって、好きなものは諦めなくていい――。発売中のCLASSY.10月号「大人になっても『可愛い』がやめられないあなたへ」は、編集部内でも甘党&アラサー以上(!)のスタッフで作っています。そんな甘党スタッフ=スタイリスト児嶋里美さん、ライター北山えいみ、編集Kが誌面に掲載した中から「私だったら特にコレ欲しい!ていうか買っちゃいました!」を紹介。第三回目は編集KのBEST 1をその理由とともにお届けします。

神レングス!Sov.の星降るスカート¥32,000

誌面では超絶スタイルのいいアレ

誌面では超絶スタイルのいいアレクサに着てもらったため、レングスがひざ下くらいになっていたこのスカート。“可愛い♡”と思って154㎝の編集Kが試着させてもらったところ、ちょうどいい塩梅のロングスカートでした(爆)!

ウエストはぴったり、ちょうどくるぶしが出る丈、そしてハリのある素材という、私的ベストなラインのスカート。ナロースカートが流行っていますが(そしてそれも好きだけど)、スタイル良く見えるという点においては、これ以上Sサイズさんの味方になってくれるスカートはないかと。特にトレンドのラインではないので、MY定番としてこの先何年もお世話になるであろう未来が、簡単に予想できます。今年っぽくしたいなら、足元はロングブーツ(見えないけど)を合わせるのが良さそう。

誌面でも紹介しましたが、大人が甘めのコーデをするときに一番に気を付けないといけないこと、それはずばり『太って見えないこと』。体型がだらしなく見えると、甘い服は途端にイタく(この言葉は使いたくありませんが)見えてしまうと思います。そしてコレも誌面に詳しく書きましたが、よくある小花柄じゃなくて星柄、というのもいい。花柄もいいんですが、よほどちゃんと選ばないと不思議な人になりがち。よく見ると星柄というところが、大人のウィットを感じさせて素敵です。

ウエストはゴムではないので、正直これ以上太ったらはけなくなる(汗)。でもこれくらい緊張感がある服を、外に出る日はたまに着たい。たとえば夕暮れからのおでかけに、こんな星空みたいなスカートを履いて、スパークリングを一杯――。それだけで、ちょっといい日になりそうです。

 

【撮影日の編集K】次号の小道具・自転車を押しております、編集K。身長154㎝、CLASSY.ONLINEではZARAの記事なども担当。この日のスカートはZARAのフェイクレザー、そして丈とラインはは紹介したSov.とほぼ同じという、ブレなさ。
【撮影日の編集K】次号の小道具・自転車を押しております、編集K。身長154㎝、CLASSY.ONLINEではZARAの記事なども担当。この日のスカートはZARAのフェイクレザー、そして丈とラインはは紹介したSov.とほぼ同じという、ブレなさ。

Feature

Magazine

最新号 202405月号

3月28日発売/
表紙モデル:山本美月

Pickup