同世代男子が選ぶ 自慢の彼女につけてほしいフレグランス
第1位 シャネル チャンス オー ヴィーヴ オードゥ トワレット
「この香水は女性らしいだけではなくエネルギッシュな感じがします。清潔感や品があるのは大前提で、ありもので料理ができる生活力がある人がつけていそうですね」(通信系企業勤務・32歳)グレープフルーツやブラッドオレンジの柑橘類がフレッシュに香ります。(ヴァポリザター)50㎖¥9,000(シャネル)
第2位 ゲラン ラ プティット ローブ ノワール オーデトワレ
「バニラのような甘い香りはかまってちゃんな感じがするし、個性的な香りは気性が荒いイメージがあって苦手。好きなのは甘すぎない爽やかなフローラルの香りですね」(メーカー勤務・31歳)フローラルにグリーンノート、フルーティ系、ホワイトムスクなどを加えたフレッシュさが魅力。50㎖¥9,500(ゲラン)
第3位 ジバンシイ オードモワゼル ローズ アラフォリ オーデトワレ
「フローラルの香りが多い中でこれはフルーティでジューシーでいいですね。Tシャツにデニムが似合う元気な女性がタイプなので、そういうコからふわっと漂うフレグランス」(TV局勤務・33歳)美味しそうなフルーティな香りの後には華やかで心地よいフローラルの香りが。50㎖¥8,000(パルファム ジバンシイ)
まとめ
フルーティな香りのコは甘えてこなさそう…?
品が良くて清潔感があって、でも華やかで、自立していて…と女性同様、年齢を重ねるとどうしても求めるものが多くなるのは男性も同じ。とくに結婚を意識した30代の独身男性は、女性を見る目も厳しくなりがち。そのこじらせ具合が香水選びにも出ていて、元カノの匂いだったり、合コンで出会って印象の良くない女のコがつけていたから、などの理由で、年下男子には人気だった王道のフローラルの香りを敬遠する人も。結果、直球の可愛らしさ、清潔感をアピールするものよりも、力強さを感じさせるフルーティが香るものが人気。フレッシュなフルーツの香りが、必要以上に甘えてこなさそう、自分と一緒に歩んでいけそうと同世代男子は思うようです。