外出自粛が緩和され、少しずつ日常の生活に戻りつつあります。梅雨が過ぎたら夏はすぐそこ。おうち時間で緩んだ体を元に戻していきませんか?今回はCLASSY.本誌ほか、女性誌の美容企画などでも引っ張りだこ!最近では「腸活おばけ」としてメディアを賑わせるモデルの加治ひとみさん(通称かぢちゃん)に効率的なお風呂の入り方と愛用バスアイテムを教えてもらいました。アラサー世代のバスタイムにぴったりのお風呂美容アイテムは必見です。
体を温め心をリラックスさせることが第一!かぢ流バスルーティーンを紹介します
「毎晩湯船に浸かるのが日課になっています。でも実は長時間の半身浴が苦手。長く入らなくても毎日15分から20分でもしっかり湯船に浸かって体を温めるだけでも美容効果がしっかりあります。また、夏に近づくにつれて、ついエアコンの効いた部屋で体をキンキンに冷やしてしまいますが、冷えは腸活にも良くないので、お風呂に入って体を温めリセット。体と心を癒してくれるアイテムを持ち込んで、上質なバスタイムを作っています」(byかぢちゃん)
かぢちゃんが毎日愛用しているお風呂美容アイテム4選
右・ジョーマローンのレッドローズバスオイル 左・アムリターラのヒマラヤ岩塩バスソルト
「アムリターラのバスソルトは友達の口コミがきっかけ。肌も潤い汗をたくさんかきます。撮影前は欠かせません。ナチュラルローソンに置いているので気軽に購入できるのも嬉しい。15分から20分浸かります。ジョーマローンのバスいるは香りづけに。バスソルトかバスオイルを気分で使いわけ。お湯にさらっと溶けて上質なフレッシュローズの香りがバスルームいっぱいに広がります」
Profile 加治ひとみ
1987年8月26日生まれの32歳。東京出身。夢を諦めず26歳でTGA(東京ガールズオーディション)2014に応募。アーティスト部門グランプリを受賞。28歳というアーティストとして遅咲きのデビューを果たす。ファッションやメイク、ボディメイキングが話題となり背中からお尻にかけてのラインが美しい「#かぢヒップ」が有名に。最近ではCLASSY.をはじめ、ファッション誌や美容誌でモデルとしても幅広く活躍中。「腸活」ブームの火付け役として注目を浴びる。2020年5月現在、フォロワーが約40万人いる、インスタ(@kaji_26)も大人気です。
撮影/イマキイレカオリ モデル/加治ひとみ ヘアメーク/川村友子 スタイリスト/鳥山悦代<One 8 tokyo> 取材/角田枝里香 構成/CLASSY.ONLINE編集室 ※紹介した商品はすべて加治さん私物です。
ワンピース¥9,000(ACYM) バスタオル¥3,500(パシフィックファニチャーサービス/ユナイテッドパシフィックス) お問合わせ先:ACYM https://www.acym.jp/ユナイテッドパシフィックス 03-3710-9885
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