街でプロがチェック!あなたの眉毛は時代遅れ!
自分の眉毛の正解が未だにわからなかったり、数年前と同じ眉の形に固執していたり。はたまた似合う眉がわかっていたとしてもそれを再現できなかったり…。プロのヘアメークさんが街で見かけたダメダメ眉毛の読者を、眉のタイプ別に徹底指導。基本の描き方をマスターすれば顔の印象が見違えます。
元の眉が薄い人は…
眉のフレームをナチュラルに 出すことが一番大切!
BEFORE(自分メーク)

眉毛をパウダー一色で仕上げているように見える〝のっぺりとした眉〟。平面的に見えるので、眉ペンシルとマスカラを使ってもっと立体的に描くと自然な印象の眉になります。
HOW TO MAKE-UP
AFTER

眉が薄いので、眉メークがついつい濃くなりがちでした。パウダーとペンシル、マスカラの3種をきちんと使うことで、自然に仕上がるんですね。(フリーランスディレクター・26歳 瀬古あゆみさん)
使用アイテム

<左から>細い毛にもしっかり密着。ジャスト ブロージング ブラッシュ オン スタイリング ムース 03¥2,200(クリニーク ラボラトリーズ)眉メーク初心者にも使いやすい1本。ディオールショウ ブロウ スタイラー 002¥2,900(パルファン・クリスチャン・ディオール)眉全体と眉尻の形、眉頭の陰影、眉毛の色にこだわった5色がセット。アイブロウ クリエイティブパレット¥4,200(イプサ)
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次ページでは眉毛が濃い人の描き方をチェック!
撮影/青柳理都子〈人物〉、細谷悠美〈静物〉 ヘアメーク/yumi(ThreePEACE)取材/棚田トモコ 編集/水澤 薫