ライターの濱口眞夕子です。スタイリストの妹・沙世子ともども、濱口姉妹は、マスクもファッションの一部として楽しみつつ、変わらず元気にコロナ時代をサバイブしています!ところで、みなさんアイブローのお手入れってどうしていますか?
1.「アイブロウアートメーク」に出会うまで
忙しい朝にはきちんと上手に描くのって結構面倒くさいし、左右対称に描けなかったり、描かないとすっぴん感丸出しになってしまったり。メークの中でも、アイブローって大事ですよね。
しかし、私たち姉妹の眉毛は、学生時代にアムラーが流行っていたので細くしてしまった名残もあり、比較的薄いしなかなか生えてこない…。
妹・沙世子は完全に麿(まろ)状態だし、姉・眞夕子は細眉で目ヂカラなしで、外国人のようなふさふさとした濃い眉に憧れがあり、日々、2人とも頑張って太めに描いていました。そう、メディカルブローに出会うまでは…。
2. 「アイブロウアートメーク」に挑戦!
ビューティに精通した友人の紹介で「メディカルブロー表参道院」へ
モデルさんや、キレイなアイブローのひと、美意識高いひとたちに聞くと、みんなアイブロウアートメークをしている!ということを知ります。脱毛の次くらいに流行していて、新常識になっているそうです。毎日メークしなくてもいいなんて、最高に楽ちん!顔の印象を決める重要なパーツなだけに、すぐに興味津々。
早速、姉妹は自然な毛並みを実現する“6Dアイブロー”を得意とする、「メディカルブロー表参道院」を紹介してもらい予約しました。
こちらは予約するときに、施術担当者をランクで選ぶシステム。技術や経験値によってわけられた8ランクあり、指名料がかかるのですが、ランクによって技術と料金が異なるので、事前にインスタなどで眉デザインが上手だったり、自分の好みに近いデザインをする施術者の方を、チェックしておくことをオススメします。
2回の施術で完成するコースで、1~2年アートメークが持続する(個人差あり)とされているので、経験豊富なランクが高い施術者を選ぶと、失敗しにくく満足度も高いかも。施術料金は¥20,000~¥170,000と幅広いので、じっくりと考えて予約を。(詳しい料金は、ホームページ参照または電話でお問い合わせください。)
3.「アイブローアートメーク」の施術の流れ
綿密にデザインを相談しながら ドキドキの施術がスタート
まず初診は、カウンセラーによるアートメイクの詳しい説明や、リスクやアフターケアについてなどの丁寧なアドバイスがあり、さらに医師による診察を経て、看護師の資格を有するスタッフとデザイン決め、施術の流れになります。
今回、姉・眞夕子を担当していただいたのは、グランドマスターの西さん。
「薄い眉尻をどうにかしたい、毛並み感のある、大人っぽいやや太い眉にしたい!」とオーダー。理想は長谷川潤さんの眉とイメージを伝える。自分の顔は置いといて(笑)、イメージを伝えるのは自由です。
4.「アイブロウアートメーク」は眉のカラーもカスタムできる
まるでイモト!?笑える太すぎ眉も映えポイント
彫り終わったあとに色素をのせていくのですが、カラーも数色あるので、肌や髪、目の色に合わせてブレンドして、オリジナルカラーを作ってもらえます。
5「アイブロウアートメーク」の仕上がり具合は?
トータルで約2時間、ついに完成!この素晴らしい自然でランダムな毛並み感。2人とも想像以上のクオリティの高い、アイブローに大大大満足。
このあとアフターケアを万全にして過ごし、後日2回目の施術。色の定着具合やデザインの修正などいろいろと相談して、完成させます。
とにかくメークしなくてもいいくらい、自然で素敵すぎる理想的なアイブローになって、まるで顔が生まれ変わった気分!眉が整えば、顔がキリっと目ヂカラもアップします。ノーメークにも自信が持てるので、忙しい日もメークしたくない日も、ストレスフリー。やってみてきっと後悔しないはずです。新型コロナによる自粛が落ち着いたら、気になる方はぜひトライしてみて。
メディカルブロー表参道
☎0570-078-889(全国共通ダイヤル)
渋谷区神宮前5-2-19表参道山田ビル1F
www.medicalbrows.jp
【今回CLASSY.読者への特典も!】
先着30名様に、マスターランク以上の申込みで¥10,000 OFF。予約時に「CLASSY.を見た」と伝えてください。
クリニックは現在都内は表参道院、学芸大学院は通常通り診療中。5月7日以降は新宿院、六本木院も再開予定とのこと。
取材/濱口眞夕子 構成/CLASSY.ONLINE編集室