2026年【春のトレンドメーク】を攻略!大人っぽ『低温カラー顔』のポイント5つ
少しずつ暖かさを感じる季節になり、メイクから春らしさを取り入れたくなるこの頃。そんな今のムードに寄り添うのが、今季のトレンドになりそうな“低温カラー”を取り入れた最旬メイク。今回は話題の新作コスメを使って、春を先取りできるメイクテクニックとアイディアをシェアします♡
ハンサムな甘さが意外なほど色っぽい
低温ピンクのリップ
凛とした空気感を纏った甘さ控えめのピンクメイク
甘く転びがちなピンクこそ、低温カラーを選べば洒落見え必至。ダスティピンクのリップを主役にしつつ、血色を帯びたベージュのアイカラー、リップと同色系のチークでワントーンに近いバランスに仕上げれば、知性も色気も感じる欲張りなピンクルックが完成。シャツ¥28,000パンツ¥33,000(ともにシーニュ)ニット¥5,990(アンフィーロ/オンワード樫山)
使用したリップは...
A【SUQQU】
ベルベット フィット リップスティック 12
穏やかに色づくウォームカラー
ベルベットのようななめらかさで色づき、気品を感じる血色をプラス。温かみのあるベージュトーンで、どんな肌色やメイクともマッチしやすいのが特徴。塗りやすいスリムな形状も便利です。¥5,830/SUQQU
【Other Items】
リップを引き立てる繊細カラーが相性よし!
\HOW TO MAKE-UP/
【EYE】
Bの④を上まぶたの二重幅にのせ、①で軽くぼかします。③を下まぶた全体に2mmほどの幅でいれたら、①と②を混ぜて下まぶたの目頭から1/3にオン。
【CHEEK】
Cを頬の中心から外側に向かって、横長の楕円形でのせ、目もととリップの色みをつないで。
【LIP】
Aのエッジで輪郭を取るように直塗りし、最後に軽く指で全体をぼかすようになじませます。
定番カラーの新しい纏い方
低温ブラウンの囲み目
オフィスでもプライベートでも大活躍!これぞ進化系ブラウン
定番のブラウンも、今季は赤みを抑えた低温カラーが旬。グラデを作ろうとせず、シンプルな囲み目で少しマニッシュな雰囲気に寄せるのが成功のコツなんです。リップで血色感を足しつつ、全体的にまろやかなトーンでまとめるといい感じ!ジャケット¥46,200(ステュディオス/ステュディオス ウィメンズ 表参道店)ワンピース¥30,000(シーニュ)ピアス¥13,200(サローネ サーティ/フォーティーン ショールーム)
使用したアイシャドウは...
A【CHANEL】
シャネルオンブル エサンシエル 267
クールすぎない絶妙トーンで使い勝手◎
上質なパールを含んだモーヴ ブラウン。繊細なきらめきで目もとに光を呼び込むので、重くなりがちなブラウンでもくすまずに使えるのがうれしい。単色でも立体的な目もとに。¥6,600※限定発売中/シャネル
【Other Items】
ツヤリップでさりげなくピュアさも追加
B
目のキワも攻めやすいなめらかな描き心地。アイカラーと同系のモーヴ ブラウンを選んで。ザ ジェル アイライナー 102 ¥3,300※限定発売中/アディクション ビューティ
C
ほのかな血色を感じるヌードカラー。とろけるようなツヤがありながら、ロングステイしてフレッシュな色づきをキープ。デューイーメルト リップカラー EX-05 ¥4,180※限定発売中/RMK Division
\HOW TO MAKE-UP/
【EYE】
Aを上まぶたのキワからアイホールに向かってブラシで塗り広げ、奥行き感を演出。Bのアイライナーを下まぶたのキワ全体にしっかりと引き、それをぼかすようにAをチップでのせます。
【LIP】
Cをリップブラシに取り、輪郭をなぞるようにして塗ります。ツヤのあるリップで可愛げを仕込むと、マニッシュな目もととも好相性。
センスのいい人認定されちゃう
低温ミントな目もと
女子ウケNo.1!今が旬の涼しげフェイスを楽しんで
アイシーなミントを主役にしたフレッシュなメイクは、少しだけ遊び心をプラスしたいときに最適。なじみのいいコーラルベージュと組合せれば、やりすぎない、ちょうどいい冒険を楽しめます。春の透け感あるトップスにもマッチ♪カットソー¥6,990肩に掛けたカットソー¥5,990(ともにアンフィーロ/オンワード樫山)ピアス¥99,000(モニス/フォーティーン ショールーム)
使用したアイシャドウは...
A【DIOR】
ディオールショウ サンク クルール 645
挑戦しやすいフレッシュミント
爽やかなミントにパステルコーラル、そしてブラウンやグリッターまで。この春使いたい色を詰め込んだパレットは、さまざまな表情を作り出してくれます。ビジュも抜群にいい!¥10,010※限定発売中/パルファン・クリスチャン・ディオール
【Other Items】
媚びないコーラル系がバランス◎
B
パールレスなマット質感で、自前の血色のようになじんで発色するチークから登場したNEWカラー。ミントにも合うピーチカラーで、ヘルシーな印象に。ブラッシュ N 910 ¥5,390/NARS JAPAN
C
生っぽいツヤで唇をふっくら見せつつ、みずみずしい潤いも長時間キープ。ピュアなコーラルピンクで口もとに可愛げを宿して。ルージュ オー ミューテッドグロウ 09 ¥4,620/セルヴォーク
\HOW TO MAKE-UP/
【EYE】
Aの③を、キワは外し、上まぶたの眉下までと下まぶたにのせたあと、③と④をブレンドして下まぶたの目尻側1/3にオン。①を目頭の上から目尻までチップをすべらせるように3回のせ、ミントを発色させます。最後に②を目頭から眼球のくぼみに沿ってアイホールの中央部分くらいまでのせて完成。
【CHEEK】
頬の中央から目尻の横辺りまで、斜めに引き上げるようにBを塗ります。
【LIP】
Cを塗ったあと指でラフにぼかし、じんわりと発色させて。
透明感を盛るなら、迷わずコレ
ちりばめ低温ライラック
広範囲に仕込んだライラックが儚げな雰囲気を醸し出す
さりげなく新色を取り入れたい人には、ひと塗りで透明感を盛れるライラックがおすすめ。頬から目もとにかけてちりばめるように塗ることで、ミステリアスな奥行きと透明感が同居した顔に。横顔の美人度まで格段にアップします。ニット¥27,500(シーニュ)ブラウス¥9,900(セルフィスト/アバハウスインターナショナル オンラインストア)リング(中指)¥159,500リング(人さし指)¥194,700(ともにプライマル)
使用したチークは...
【Other Items】
顔全体をライラックで統一するのが正解
\HOW TO MAKE-UP/
【EYE】
Dの②を上まぶたの二重幅に塗り、①を下まぶた全体に少し幅広にいれます。目尻をくの字でつなぐように③をいれ、2mmほど目幅を広げます。
【CHEEK】
Aを涙袋の下から小鼻の横くらいまでのせ、外側に向かって幅広くぼかしていく。そのまま目尻横のCゾーンにもオン。BはAの上部1/3に重ねて、つやめきをプラス。Cを目頭から目の下を通って黒目の上辺りまで、目の外側を囲むようにのせて、頬と目もとをリンクさせます。
【LIP】
Eをフチ取らずに、指でラフにのせます。リップの中央には重ねて立体感を意識。
ふとした瞬間のきらめきに心奪われる
ハッとさせる、低温ラメ
クールなのに、とことんピュア。ギャップのある可愛さに釘付け
澄んだ空気に似合う低温ラメは、意外にもピュアな表情を作り出すのに最適。まぶたの中央ではなく、目頭と目尻にすっといれるのがこの春推しの上級テクです。いつものメイクにワンポイントで取り入れても可愛いので、ぜひトライして。シャツ¥26,400(リタン/リタン青山店)ピアス¥37,400(リューク)
使用したアイカラーは...
A【ANNA SUI】
アナ スイシャイニー アイカラー 102
シルバー、グリーン、ブルーパールをミックスしたクールなシャイニーカラー。存在感のある輝きで、目もとに注目を集めます。ラメがしっかり密着してヨレにくいところも優秀。¥2,750※3月1日発売/アナ スイ コスメティックス
【Other Items】
眉色を薄くするのが、実は成功の秘訣!
\HOW TO MAKE-UP/
【EYE】
Bの③を二重幅より広く塗り、①と②をブレンドして下まぶたのキワにのせます。④を涙袋の中央から左右に広げ、立体感を強調して。Aを二重のラインの終点くらいから横長にすっといれ、目頭はくの字で囲むようにオン。Cは毛流れに沿ってのせ、眉を自然に明るくカラーリング。
【LIP】
Dを唇の中央にのみのせ、上下をすり合わせるようにして全体にラフになじませます。
ヘア&メイクアップアーティスト
イワタユイナさん
オシャレも美人も狙える低温カラーに注目を
この春のトレンドになりそうなのが、控えめな彩度で穏やかに発色する低温カラーのメイク。肌なじみのいい色で作るミュートメイクの流れを汲みつつも、春らしい高揚感と血色感があり、オシャレな美人顔が簡単に叶いますよ
撮影/野田若葉(TRON)〈人物〉、伊藤泰寛〈静物〉 モデル/トラウデン直美 ヘアメイク/イワタユイナ スタイリング/児嶋里美 取材・文・構成/河津美咲 編集/藤田摩吏子 再構成/Bravoworks,Inc.
※CLASSY.2026年3月号「“低温カラー顔”でモードとヘルシーを両立!」より。
※掲載中の情報は誌面掲載時のものです。商品は販売終了している場合があります。
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