しっかりアイラインはもう古い!?今どき『涼しげアイメーク』の作り方

今のトレンドは肌に近い色で作る「ミュートメイク」。今回はCLASSY.読者3名のメイクを、ヘアメイクアップアーティスト室橋佑紀さんがアップデート!今どき「涼しげアイメーク」の作り方とは?

【悩み③】
大人のメイクに合う正解ってありますか?

小林茉鈴さん(24歳/M&Aコンサル)
目の幅を少しでも大きく見せて華やかにしたい!アイラインをしっかり引くと浮いてしまうことも。大人のメイクに合う正解ってありますか?

【BEFORE】
つり目なのが悩み。目尻を下げて見せたいから、アイラインと下まぶたはしっかり盛りたい派。単色ラメを指でのせてキラキラに仕上げます。

使用したアイテムはこちら!

HOW TO

上品な質感と繊細なきらめきで
涼しげで凛とした印象に

クールな目元を活かしラインは真横にスッと
アイラインはそのまま真横に引き、目尻を下げすぎないように。アイラインだけが目立たないように、まつげも外側に流して、目尻に広がりを持たせ自然に目幅をアップ。by YUKI

教えてくれたのは…

ヘアメイク
室橋佑紀さん

その人自身の魅力を引き出しつつ、今っぽく落とし込むメイクに定評あり。韓国への留学経験もあり、韓国コスメの知識も豊富!

撮影/イマイハルカ〈人物〉、河野 望〈静物〉 ヘアメイク/室橋佑紀(ROI) 取材/飯室紗季 編集/鈴木日向 再構成/Bravoworks,Inc.
※CLASSY.2025年5月号「読者変身!美人をつくる、ミュートメイク」より。
※掲載中の情報は誌面掲載時のものです。商品は販売終了している場合があります。

Feature

Magazine

最新号 202507月号

5月28日発売/
表紙モデル:山本美月

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