最近、さらに盛り上がりを見せているボブブーム。ショートボブが似合う滝川クリステルさんの結婚会見もあり、「彼女のような大人っぽさを身につけられたら、なんだかイイことも起こりそう♡」なんて声も聞こえてきます。今回は 本誌「CLASSY.」に掲載された、夏のカジュアルからちょっぴりモードまで似合う、ボブヘアを考察してみました。
「大人見え」を叶えるボブヘア7選
#品の良さNo.1 コンサバな内巻きボブ
センター分けで肩レングスのシンプルなボブ。とてもシンプルなスタイルだけど、センターパートとしっかり内に巻いた毛先が、上品エレガントな雰囲気に見せてくれます。アレンジヘアも試したいなら、これくらいの長さがあると便利です。
『CLASSY.』2019年6月号P.198掲載
#柔らかくツヤのあるブラウンカラーボブ
ベージュはもちろん明るい色の服を着る夏や、徐々にこっくりブラウンが増えていく秋に向けて、ツヤ重視のブラウンカラーのボブもおすすめです。毛流れが上品に見えるのが魅力で、柔らかく束で動く毛先のカールも強調されます。
『CLASSY.』2019年7月号P.74掲載
#色っぽ可愛いシースルーバングボブ
透け感と抜け感を出してくれるシースルーバングのボブ。ほんのり女っぽさを演出してくれます。薄くて細かい束感の前髪は、シアバターやバーム、オイルなどのウェット感あるスタイリング剤で作るだけの簡単さも魅力です。
『CLASSY.』2019年6月号P.198掲載
#幸せオーラも放つ外ハネボブ
くせ毛タイプで、毛先が広がりやすい人におすすめの外ハネボブ。短めのボブならストレートアイロンで、長めのボブなら太めのアイロンで毛先を外向きに巻くだけで完成です。セミウエットに仕上げれば、クセを抑えることもできます。
『CLASSY.』2019年7月号P.210掲載
#華のある細かめウエーブボブ
髪がぺたんとつぶれがちな人なら、トップにボリュームを出して大人っぽく仕上げたいところ。細めのヘアアイロンを使って、毛先から根元までをランダムに巻いて作ります。シンプルなファッションが多い人は、これくらい華やかなヘアにするとバランスがちょうどいいはず♡
『CLASSY.』2019年7月号P.211掲載
ヘアカタログに加えて、大人っぽく見せるポイントをいくつかご紹介しました。これを参考に、ぜひ大人のボブスタイルに挑戦してみてくださいね♪
※本企画に掲載のヘアスタイルは、本誌「CLASSY.」の記事から抜粋したものです。
構成/植木麻利子
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