PR

‟攻め„の美容の土台はやっぱり落とすスキンケアが大事!【美容ライターが試してみた】

アラサーの私たちの肌の悩みは増

アラサーの私たちの肌の悩みは増える一方で、スキンケアは今のままでいいの?と思っている人も少なくないはず。これからの季節はお肌にとって過酷な紫外線の時期です。気づいたら肌がゴワゴワするなんてことも…。そうなるとリカバリーには時間もお金もかかるので、できれば後悔する前に手を打ちたいところ!そんな人におすすめしたいのが落とすケアの更新。今回もウェルビーイングな美容クリニック発スキンケアを幅広いコスメを試してきた美容ライターが実際に使ってみました。

スキンケアに迷ったらまずはクレンジングと洗顔を見直すのが正解

中学生の頃からスキンケアを始め

中学生の頃からスキンケアを始めて早や二十数年…スキンケアで一番大事なことってなんだろう?と試行錯誤した私が30代も半ばになり、たどりついたのは“落とす”ケアを蔑ろにしてはいけないということ。

好奇心も相まって、今まで美容医療もたくさん経験してきましたが、レーザーなどの肌管理と一緒にピーリングをやると体感の効果が数段高いんです(ピーリングを組み合わせできない医療美容もありますが…)。もちろんピーリングなどの落とす・剥がす治療だけでも、肌がリセットされるので、いつものホームケアの体感効果がアップ!あと先日、日本のコスメブランドでフェイシャルエステを受けましたが、そこでも90分のうち40分は落とすケアでした。つまり、どんなに最先端の美容アイテムや高価な美容成分を使っても、汚れを落とせていなかったら意味がないということ。そこに気づいてからは、何よりも毎日朝晩の落とすケアを大切にしています。

夏の毛穴悩みもなかったことにしてくれるクレンジングジェル

まずはクレンジングジェル! 帰
キオネー クレンジングジェル[200ml]¥2,600

まずはクレンジングジェル!

帰宅したらすぐさま化粧を落としたい派の私は、バスルームに直行。パンデミック以降、そういう人が増えたような気がします。そのタイミングでついでにお風呂に入れちゃえばいいんですが、家でもやることは山積みなので、そうはいかないですよね。そんな時って、オイルだとヌルっと感があってちょっと重くて、ミルクだと心許ないのが本音なので、ジェルってちょうどいいんです。

ジェルといってもトロッとした少し粘度の高い美容液のようなテクスチャー。ヒト幹細胞培養上清液が配合されていて、リッチ感があって、これが2,000円台のクレンジングだなんて…と驚いてしまうほど。

いつも使っているアイテムを落と

いつも使っているアイテムを落としてみました!上からマスカラ、ラメライン、アイライン、リキッドチーク

肌の上をくるくると撫でるだけ!

肌の上をくるくると撫でるだけ!

マスカラもラメラインも専用リム

マスカラもラメラインも専用リムーバーなしでスッキリ♡心なしか肌もトーンアップ♪

私はそこまで濃いメイクではないので、専用リムーバーは使わずこちらのみ!洗い上がりはうるおいがあり、化粧水塗りたての肌のよう。それでいて汚れも落ちて肌が軽く、特に汚れが溜まりがちな毛穴もつるっとちゅるちゅるに。低刺激の天然由来のピーリングが入っているというので、その結果も納得です。

泡だて不要で肌も喜ぶ、一石二鳥もちもち洗顔

次に洗顔。 美容ライターであり
キオネー マイクロバブルウォッシュ[200g]¥2,400

次に洗顔。

美容ライターでありながら、めんどくさがりの私は泡で出てくるタイプの洗顔剤ラバーですが、これは泡の質が一級品。気泡の密度が高くて、自分では作れないほどのスペシャルな濃密泡なのです。泡をたっぷり顔にのせて、押し洗いがおすすめ。泡の布団はまさに至福…!

見てください!ホイップクリーム

見てください!ホイップクリームみたいにツノがたつほどクッション性抜群♪

デリケートな肌の持ち主である夫もこの泡の虜で、我が家では1ヶ月で使い切ってしまいました(笑)。使い心地のよさだけではなく、肌へのスキンケアの浸透がよくなったようで、イヤイヤしていたケアが楽しくなったそう。使用1ヶ月で、側で見ても皮脂とニキビが減って、肌の質感もアップして透明感のある清潔肌になりました。本当に落とすことって大事だと実感中です。

ドクターズコスメでありながら、クレンジングと洗顔を揃えても5000円ぽっきりはトライしやすく、続けやすいのが魅力的。これからの季節は特に紫外線が強くなります。皮脂汚れや毛穴トラブルを回避するためにも落とすケアが大切。忖度抜きで満足感が高かったので、皆さんも試してみてくださいね。肌の汚れはその日のうちに、秋になって後悔しないように、夏目前の今の時期から賢い選択をしましょう♡

取材/髙丘美沙紀 構成/永吉徳子

Feature

Magazine

最新号 202501月号

11月28日発売/
表紙モデル:堀田茜

Pickup