2023年決定版!スタッフが投資して後悔しなかった「ベースメークコスメ」5選
気の置けない友人との食事や気になる彼とのデート、初めましての人との仕事…人と顔を合わせる生活に戻ってきた1年。コロナ禍を経て、あなたのスキンケアやメークへの気持ちはどう変わりましたか?今年もチームCLASSY.が実際に愛用してよかったアイテムを発表!使っていて心地よく、私たちの生活をアップデートしてくれる――そんなコスメのパワーに頼りたい!
【ベースメーク編】ウェルビー女子的コスメ大賞2023
きちんと感も欲しいけど、厚塗りはしたくない――素肌っぽく見えるのにシミやくすみなどの悩みをテクニックいらずで上手にカバー。そんな高機能なベースメークは毎日心地よく過ごしたい私たちに欠かせません。
【ファンデーション大賞】
SHISEIDO エッセンススキングロウ ファンデーション
美容液とファンデーションを融合した新処方のリキッドが、潤を与えながらつややかなメーク仕上がりを実現します。メークしながらスキンケアも叶えるのがウェルビー女子流ベースメーク。美容液と同じレベルのスキンケア成分配合。乾燥による小ジワまで目立たなくしながら生命感あふれる素肌へ。30mL SPF30/PA+++全12色(掲載色220Linen)¥7,590(SHISEIDO)
『ファンデーションというよりほぼ美容液なので塗っている感がありません。乾燥していてうまく肌にのらない冬場こそ使いたいです。』(編集室長・水澤薫)
『角度によって輝くツヤがとてもキレイで日中お直しができなくてもよれずに長持ち。適度にカバーもできるのに、つけ心地は軽い!』(ヘアメーク・イワタユイナさん)
『元々の肌が本当にキレイになったように仕上がります。美容液ファンデなので肌トラブルがあるときも気にせず使えるのが嬉しい!』(ヘアメーク・小松胡桃さん)
【下地大賞】
DIOR ディオールスキンフォーエヴァーグロウヴェール
自然で肌になじむツヤを求めるウェルビー女子に選ばれたのが、塗布した瞬間に揮発して輝きのヴェールを肌に残す保湿効果も高い逸品。美容液成分が高配合され、持続するツヤと潤いの両方を実現したベース。SPF20/PA++¥7,150(パルファン・クリスチャン・ディオール)
『薄づきなのに色ムラがワンストロークでなくなります。長時間内側から潤っている肌をキープできるところもお気に入りです。』(ヘアメーク・小松胡桃さん)
『肌がキレイに均一化し、乳液を塗ったようななめらかな質感と、内側からトーンアップしてムラがなくなるのが推しポイント!』(CLASSY.リーダーズ・大河内咲緒さん)
【フェイスパウダー大賞】
LANCÔME アプソリュ エッセンス イン パウダー
アプソリュならではの3種のローズ由来成分とエイジングケアやトーンアップ作用があるスキンケア成分を贅沢に配合したパウダー。完全なマットではなくしっとりしているのにさらりとした質感が時代にフィット!毛穴や小ジワなどの肌悩みを、フィルターをかけたようなメークアップ効果で目立たなくし、繊細な輝きを放つシルク肌へ導きます。15g¥15,400(ランコム)
『これぞシルク肌!という感じで洗練された肌に仕上がります。溶け込むようなスキンケアパウダーがキープしてくれるのも嬉しい!』(ヘアメーク・Georgeさん)
『パウダーなのに透明感が出るのがすごい!気になる色ムラがすっとなくなるので頼りにしています。つけ心地は、軽やかでサラサラ。』(ライター・棚田トモコ)
【コンシーラー大賞】
ALBION アルビオン スタジオ イージータップ
クマやくすみなどあらゆる肌の色悩みを巧みにカバーして顔の印象を格上げしてくれるコンシーラー。タップづけで気になる部分を狙いうちできる使い勝手のよさが大人気!負担感のない極薄の化粧膜が肌にしっかりと密着し、タップするだけで気になる部分をカバー。01¥3,300(アルビオン)
『スポンジタイプのアプリケーターでタップづけすると、ニキビ跡からクマまで幅広く気になる部分をしっかりカバーしてくれます。』(ヘアメーク・福岡玲衣さん)
『薄づきなのに気になる頬のシミから小鼻周りの赤みまでキレイにオフできます。ピンポイントで狙ったところに塗れるのが便利です。』(ライター・よしだなお)
【ハイライト・シェーディング大賞】
CHANEL ボーム エサンシエル リラ
肌の上でなめらかにすべるスティックタイプのフェイスカラー。まるで内側から発光しているような自然な輝きがウェルビー女子らしいフレッシュな顔に仕上げてくれます。透明感を生み出してくれる、フレッシュなライラックカラーのスティックタイプのチーク。8g¥6,600(シャネルカスタマーケア)
『自然なツヤが出て、内側からじゅわっと潤っているように見える水分量が多い肌を演出。ツヤが足されるので若々しく見える!』(モデル・愛甲千笑美さん)
『さすがシャネルな上品なツヤ感が出て、ワンランク上の顔に!常に持ち歩いているほど、メーク直しにも欠かせない存在です。』(ライター・佐藤かな子)
撮影/河野 望 取材/よしだなお 再構成/Bravoworks.Inc
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