秋のオシャレを始めるなら、香りから! 新しい香りをまとうことで、フレッシュな気持ちで秋を迎えてみませんか? パートナーとシェアしても使える憧れブランドのフレグランスを、俳優の増子敦貴さんがナビゲート。
【エルメス】ギリシャの旅をモチーフにした優しくフレッシュな香り
2003年、エルメスから誕生した「庭園フレグランス」シリーズ。本コレクションの7作目として今年登場した《シテールの庭》は、エルメスの専属調香師クリスティーヌ・ナジェルが、初めてギリシャを旅した際の記憶を元に描き出した庭園がモチーフ。フレッシュなオリーブの木やピスタチオを想起させる優しく上品な香りは、季節を選ばず愛用したくなる軽やかさが魅力。ボトルに描き出されるグラデーションは、陽射しを受けて黄金色に輝く庭園の情景をイメージしたもの。
【ルイ・ヴィトン】美しくきらめく西海岸の海をイメージした爽快な香り
オーデコロンの軽やかさとパルファンの洗練された香りを融合したフレグランス・コレクション「パルファン・ド・コローニュ」。光を受けてきらめく西海岸の海をイメージした「パシフィック チル」はコレクションの最新作。レモン、バジル、ペパーミント、オレンジのコンビネーションで、爽快かつ穏やかな香りをクリエイト。自然のパワーを結晶させた心地のよいフレグランスは、1日のはじまりにぴったり。
【セリーヌ】スモーキーな品のある香りで洗練度アップ
エディ・スリマンが自身の「香りのジャーナル(記憶)」から生み出したセリーヌの「オート パフューマリー コレクション」。全11種の香りが揃うコレクションの中でも人気の高い「パラード」は、19世紀の文学界から60年代以降のポップ&ロックミュージックシーンで話題を集めたハイセンスな男性たちにインスピレーションを得た香り。スモーキーなムスクとオークモスが作り出すのは、ラフでありながらも品のあるムード。パウダリーなラストノートが、この香りが持つ洗練さを引き立たせます。
【ロエベ】瑞々しくフルーティな香りが優しく広がる最新フレグランス
昨年、日本に本格上陸し、CLASSY.世代の間でも人気のロエベのフレグランスシリーズ。今年発売された新作は、スズランにペアー、ピオニー、サンダルウッド、ルバーブを組み合わせた瑞々しくフルーティな香り。ターコイズブルーの涼やかなガラスボトルもスタイリッシュ。
モデル/増子敦貴 撮影/望月宏樹 ヘアメーク/宮川幸(P-cott) スタイリング /立松秀顕(TEN10) 取材/坂本結香 再構成/CLASSY.ONLINE編集室
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