【真野恵里菜さんが大変身!?】ケバくみえがちな大人メークを、4つの方法で更新してみた!

メークで大人っぽさを叶えたい!と思う一方で、やり方を間違えると、濃い・ケバい・似合わないの三重苦に…。そんな悩みに対抗すべく、人気ヘアメークのイワタユイナさんにひと手間でできる簡単“大人メーク”の秘訣をお尋ね。

ケバくならない「囲み目メーク」

意志の強さを感じさせるきりっと

意志の強さを感じさせるきりっとした目元を作る秘訣は、アッシュグリーンを効かせたアイメーク。アイシャドウで目の横幅と縦幅を強調して全体的な彫りの深さを作り、大人っぽい印象を演出。なじみの良いカラーのアイラインでしっかり目を囲んで引き締めて。仕上げにパウダーと眉マスカラを使い分けてアイブロウの毛流れを整えれば、きりっとした雰囲気のメークが完成!

ヘルシーチークで夏メークをアップデート

ヘルシーなメークにひとさじの色

ヘルシーなメークにひとさじの色気を添えるなら、肌なじみのいいフェイスカラーがマスト。いつものピンクやオレンジのチークを一新して、ブラウンみのあるベージュカラーを手に取って。透け感のある発色のクリームチークをさっと頬の横に重ねるだけで、ナチュラルメークでも手抜き感のないスマートな印象に。

最新赤リップメークで夏の旬顔に!

つい張り切って見えがちな赤リッ

つい張り切って見えがちな赤リップをうまく塗りこなすコツは、ずばり色味のチョイス。オレンジが入ったレッドを選べば、古くさく見えません。アイシャドウはカラーレスでもアイラインはきゅっと効かせて、他のパーツも足し算&引き算を。唇の中央はぼんやりと、口角はぴりっとリップを塗り分けることでよりハンサムな仕上がりに。

「甘くないピンク」で大人顔にシフト!

CLASSY.世代がピンクカラ

CLASSY.世代がピンクカラーのアイシャドウを選ぶなら、“キラキラしすぎない&ちょっぴりくすみカラー”を選んで。くすんだピンクを目元に広めに入れつつ、陰影ある目元に仕上げましょう。ピンクはポイントで効かせるより、囲み目で淡く全体にのせるとぐっと大人な印象に。目元が主役のメークだから、リップには主張の低いヌーディなピンクをチョイスするとバランスが取れます。

モデル/真野恵里菜 撮影/遠藤優貴 ヘアメーク/イワタユイナ スタイリング/田臥曜子 取材/角田枝里香 再構成/CLASSY.ONLINE編集室

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最新号 202501月号

11月28日発売/
表紙モデル:堀田茜

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