もう古い、ケバいと言わせない!「大人の濃いめアイシャドウ」失敗しないコツ

秋の新作コスメ発売ラッシュで、メーク熱が沸騰中という人も多いはず。しばらく続いた抜け感メークブームに続いて、今季はポイント的にしっかり!濃く!を意識した美人顔メークが注目され、改めてメークを楽しむ流れがきています。古く見えない“今どきしっかりメーク”で、CLASSY.世代はもっと美人に、もっと進化を遂げていく!

アイシャドウはレイヤード塗りで立体的な彫り深顔に

ジレ¥19,800(STRATA)イヤカフ¥9,900ネックレス¥24,200(ともにENELSIA)サロペット¥6,500(mite)

「アイシャドウを眉下まで広めにのせても、色をレイヤードしても、重さや厚ぼったさを感じさせないのが今季のパレットのすごいところ。あえて締め色を使わず、アンニュイな色を上下まぶたに広めに重ねて目の存在感をUPさせるのがポイント!可愛い色味を使っているのに彫り深メークができるんです」(林さん)

使用したコスメはこちら

今どきしっかりメークの【HOW TO】

\メークのポイント/
濃くしっかり重ねて目は際立つのに色味でやさしげな印象になるバランスが優秀。目元に合わせて、全体的に色味はコーラルピンクに近いものに。

教えてくれたのは...ヘアメーク・林 由香里さん

トレンドを世代ごとの〝リアル〟

トレンドを世代ごとの〝リアル〟に落とし込んだ、実践できる洒落顔メークが支持を集める。ファッションへの愛も深く、洋服とのトータルバランスを考えたメークにも定評あり。

撮影/田形千紘(人物)、五十嵐 洋(静物) モデル/上西星来 ヘアメーク/林 由香里 スタイリング/栗尾美月 取材/広田香奈 再構成/Bravoworks.Inc

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最新号 202412月号

10月28日発売/
表紙モデル:山本美月

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