たくさん汗をかく夏は、特ににおいが気になる季節。しかもナチュラルにいい香りが分泌されていた20代とは異なり、30代はネガティブなにおいが増えてくるそう(汗)。だからこそにおいケアは朝・昼・夜ルーティン化して、暑い夏を完璧に乗り切りたい!
“夏のにおいケア〟ルーティン
【夜】お風呂で〝いい汗〟をかく習慣を!
「夜のにおいケアは主にお風呂で!まずはボディと頭皮を洗うケア。やさしい洗浄力のもので汚れを落としたら、次に入浴で日常的にいい汗をかく習慣をつけること。サラサラの〝いい汗〟は約99%が水なのでほとんどにおいません」(桐村先生)
【おすすめ入浴剤】
汗をかくことが習慣になればサラサラでにおわない“いい汗”に
運動などで日常的に汗を流す習慣がない人は、汗がベトベトで悪いにおいも発生しやすくなります。しっかり汗をかくことを習慣化するには、入浴が近道です。
\発汗作用のあるマグネシウム/
A.汗をかくスピードがアップするエプソムソルト。ただの塩よりマグネシウムの方が血管が開き温浴効果があります。(右から)エプソルト800g ¥3,080、クレイエプソルト・ニルヴァーナ庭 100g ¥990(ともにネハントウキョウ)B.重炭酸イオンが皮膚から直接吸収され、全身の血行を促進。マグソーダアクト 16g×30錠入り¥2,970(ひでまりメディカル)
お話を伺ったのは…医師・桐村里紗先生
予防医学の専門家としてにおい物質と体内環境の関係、体臭の原因と対策などを研究。におい評論家としてメディアにも多数出演中。
撮影/五十嵐 洋 イラスト/香川尚子 取材/広田香奈 再構成/Bravoworks.Inc
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