憧れのアラフォー!43歳・友利新先生の「美白美肌ケアは、くすみ対策が第一」

「美白=ただ白いだけ」はもう古い!光るような透け感のある肌こそ、いま私たちが求める「美白肌」です。そんな美しい白肌を持つ、憧れのアラフォー世代・友利新先生の一日に密着。美白肌のルーティンを参考に、この夏は内側から光る透明肌を目指して。

【友利新先生の美白ケア】

確かな知識に裏付けされた最先端美容で洗練美肌をキープ!

くすみをなくすことが最優先!小
ブラウス¥13,970(アンクレイヴ スタンダード/オンワード樫山)ピアス¥8,800(ワンエーアールバイウノアエレ/ウノアエレ ジャパン)その他/本人私物 ブラウス¥9,900(ハッシュ ニュアンス/オンワード樫山)ネックレス¥36,300(ウノアエレ/ウノアエレ ジャパン)

くすみをなくすことが最優先!小さなシミより肌そのものの明るさを考えることが大切
私の出身地である沖縄では日差しが強いので、若い頃は常に「白くなりたい」と思っていました。でも年齢を重ねるたびに、いつしか「のっぺりとした白い肌」より「内側からツヤツヤと輝く透明感のある肌」の方が魅力的だと感じるように。加齢とともに強くなる黄ぐすみですが、くすみを取ることが、濁りのない美しい肌に繋がっていくと気付きました。それからは、スキンケアもくすみケアを第一に考えています。美白を意識すると小さなシミひとつひとつに囚われがちですが、全体で俯瞰して自分を見た時に肌が明るく美しいかを基準にすることが、何よりも大事だと思っています。

子供と過ごす休日の美白ルーティン

PROFILE

友利 新先生
’78年生まれ、43歳。美人内科・皮膚科医であり3児の母でもある友利 新先生。多忙ながらも、美しく健康な肌のために医師としての正しい知識を用いながらわかりやすく発信してくれる存在です。美容&健康についてを教えてくれるYouTubeも大人気なのでぜひチェックしてみて。

撮影/岡本 俊〈まきうらオフィス〉(人物) ヘアメーク/木部明美〈PEACE MONKEY〉 スタイリング/栗尾美月 取材/高橋沙織 再構成/Bravoworks.Inc

Magazine

最新号 202412月号

10月28日発売/
表紙モデル:山本美月

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