汗だくになってしまう猛暑日は髪をまとめるのがベスト! でもただの“ひっつめ”スタイルでは地味だったり、老けて見えたりする危険が…。そこで涼しげに見せながら、トレンドも両立できるとっておきスタイルを、インスタで大人気の美容師・溝口和也さんに教えてもらいました!
低めシニヨンはクリアなアクセと 組合せて涼しげに
ワンピース¥4,900(&.NOSTALGIA)ピアス¥7,000(ナチュラリジュエリ/ナチュラリ ジュエリ西武渋谷店)
優しげな低めシニヨンはデートスタイルにぴったり
1.髪をランダムに巻きバームのスタイリング剤を手につけ、生え際から全体になじませます。
2.前髪をセンターで分けます。顔まわりをスッキリとさせて、暑苦しさを軽減するポイント。
3.衿足上の低めの高さで一つ結びします。クリアアクセを投入して清涼感をアップ!
4.結び目を押さえながら、トップをほぐします。前から見て山なりになるように引き出します。
5.ポニーテール部分の毛先を持ってねじります。こうすることでシニヨンを崩れにくくします。
6.結び目の根元にねじったポニーテールを巻きつけたら、結び目めがけてかんざしを挿します。
7.垂直に挿したかんざしを、そのまま平行に倒して奥までしっかり入れ込み、固定させます。
8.少しずつ毛束をつまんで引き出します。両手でほぐしてこなれ感を出したらできあがりです。
かんざし¥15,000ヘアゴム¥17,000(ともにコレットマルーフ)
トレンドのターバンは 顔まわりスッキリ見せの 強い味方
ピアス¥2,900(アネモネ/サンポークリエイト)ノースリーブニット¥7,400(ルール ビス/ディノス)バングル¥5,650(CYCRO)
オシャレを攻めたい時はターバンがちょうどいい♪
1.髪全体をランダムに巻いた後、バームを全体になじませて、ゴムで一つに結びます。
2.ターバンをつけます。耳はあえて全部出さずに、少しだけかぶせておくのが、バランス◎。
3.顔まわりの後れ毛を出します。こめかみともみあげから、少量の毛束を引き出します。
4.結び目を押さえながら、トップが山なりになるようにボリュームを出していきます。
5.ポニーテールを3等分にします。髪の量が多い人は分ける数を増やすとやりやすいです。
6.分けた髪を一束ずつしっかりねじります。まずは一つ目を、右回りに巻き付けます。
7.ピンで固定。二つ目の束は左回り、三つ目はまた右回り…と交互に巻きつけていきます。
8.すべての毛束を巻きつけピンで留めたら、おだんご部分を押さえ、少しずつほぐして完成。
ヘアバンド¥1,680(アネモネ/サンポークリエイト)
夏に欠かせない帽子は麦わら素材のキャスケットで決まり
ブラウス¥7,900(マシュカシュ/GSIクレオス)ピアス¥1,600(アネモネ/サンポークリエイト)
髪を二つに分けて結ぶだけの〝ノットヘア〟が新鮮!
1.髪をランダムに巻き、オイルを全体につけたら、もみあげと耳後ろから後れ毛を出します。
2.髪を両手で2等分に分けてます。分け目が見えないよう、ざっくりと分けるのがポイント。
3.分けた毛束の毛先を持って、一結び。左右の毛束のどちらが上になってもOKです。
4.結んだら二つの毛束を一つに合わせて、結び目の下のところをゴムで結びます。
5.まとめた毛束を両サイドに引っ張ります。こうするとゴムが上がり結び目が目立ちにくく。
6.耳上の毛を、耳に少しかかるようにたゆませます。このひと手間でグッとこなれます。
7.結び目を両手でほぐしていきます。きっちり感をなくし、ルーズな雰囲気を出します。
8.最後は顔まわりの前髪をスッキリと上げて、前髪を押さえながら帽子をかぶれば完成です!
帽子¥13,000(CA4LA/CA4LA ショールーム)
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