マネすれば即“今っぽく”なれる、4つの最旬メークアップTIPS
アラサー女子にとって、メークは“なりたい女性像”に近づくための大切な要素。CLASSY.ONLINEの連載企画「NEW BAG, NEW ME」で紹介したコーデを参考に、デイリーメークに役立つBeauty Tipsにフォーカス。
大人のピンクリップは“レイヤード”で作る!
マスクが手放せずつい手を抜きがちなリップメークこそ、ちょっとひと手間のアップデートで一気に今っぽく! ピンクリップを今年っぽく仕上げる秘訣はニュアンス違いのカラーのレイヤード。パープルピンクのリップにくすみピンクのグロスの重ね付けすれば、派手すぎず甘すぎない大人のピンクリップに。リップで可愛さを加えるぶん、目もとは肌馴染みのいいテラコッタカラーで仕上げてバランスを調整を。
モノトーンコーデ×赤リップをダサく見せない秘訣は?
春夏シーズンの赤リップのポイントは、透け感と艶感のあるテクスチャーを選ぶこと。マットな質感だと秋冬っぽく見えたり、古くさく見える可能性もあるので要注意。ビビッドな赤リップで“やりすぎ感”が出ないよう、目もとはワンカラーで仕上げ、チークレスにすると◎。エッジの効いたモノトーンコーデの日こそ、メークで色を取り入れて女らしさをアップさせて。
アイラインのひと手間でいつものメークをキリッと格上げ!
カジュアルコーデの日こそ、ひと手間を加えてメークをブラッシュアップ。上まぶたは目尻まで、下まぶたはまつげのきわを埋めるように細ラインをIN。濃く入れてしまうと目が小さく見えたり、やりすぎになったりしてしまうので、細いペンシルライナーで力を入れずに描くのがコツ。タイトにまとめたストレートヘアとキリッとした目もとで、今年っぽさが一気にアップ!
コンサバコーデを刷新するなら“リップ”に注目!
王道の赤やピンクのリップだと途端に古い印象になるので要注意。黄味を感じるヘルシーリップでトレンド感を取り入れて。黄みリップと聞くとハードルが高く思えるなら、ベージュリップにオレンジグロスを重ねてみると◎。肌馴染みがよく取り入れやすいのでオススメです。目もとには黄みリップと相性がいいヌーディカラーを。頑張った印象になりがちなキレイめコーデこそ、赤みのないメークでヘルシーに仕上げて。
スチール/神戸健太郎 モデル/河北麻友子 ヘアメーク/千葉万理子 スタイリング/田臥曜子 取材/坂本結香 再編集/宮島彰子(CLASSY.ONLINE編集室)
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