CLASSY.ライターが注目の最新ドライヤー4つを使ってみた|ダイソン他

美容家電の中でも最近特に進化がめざましいアイテムの一つがヘアドライヤー!製品によって乾きあがりの髪にどう違いがあるのか。気になる4製品を実際に使い比べてみました。

ReFa「リファビューテック ドライヤー」

誰でも簡単にヘアサロンのドライ技術を再現できる

髪の温度を感知するセンサーが温
ReFa「リファビューテック ドライヤー」¥36,300 MTG0120-467-222

髪の温度を感知するセンサーが温風と冷風を自動で切り替え、約60℃以下をキープすることで髪に最もダメージをもたらす“熱”から髪を守ってくれるそう。確かにドライヤー中、頭が熱いと感じることがなく、ストレスを感じずにあっという間に乾いたという印象。髪の仕上がりを「しっとり」と「ふんわり」の2モードから選べるのですが、思った以上に乾き上がりの髪質に違いがあってビックリ。特に「しっとり」モードを使うと、髪はしっかり乾いているのにパサつきがなく、髪に潤いが残っているような質感に仕上がりました。

cado cuaura「ヘアドライヤーBD-E2」

しっとり滑らかに仕上げるP-フォルムドライヤー

落ち着きのあるおしゃれなビジュ
cado cuaura「ヘアドライヤーBD-E2」¥29,700 カドー・サポートセンター0120-707-212

落ち着きのあるおしゃれなビジュアルと確かな機能性で人気の高いカドーのドライヤーがさらにパワーアップして新登場。初代モデルよりも吸気口のフィルターを改善したことでメンテナンス性が向上し、ヘビーユースにも耐えられるよう耐久性もアップしたそう。まず手に取った時の印象は、ノーズ部分がないからか軽くて持ちやすい!実際に髪を乾かしてみると、ちゃんと速乾できるけど強すぎない風力でちょうどいい。マイナスイオンだけじゃなく、ヒーター線からは遠赤外線も放射されているそうで、乾きあがりの質感はしっとりと滑らかでした。

ダイソン「Dyson Supersonic Ionic ヘアドライヤー」

小型ながら驚きの大風量であっという間にドライ完了

発売当初から、いつも人気のドラ
ダイソン「Dyson Supersonic Ionic ヘアドライヤー」¥42,900 ※編集部調べ ダイソンお客様相談室0120-295-731

発売当初から、いつも人気のドライヤーとして上位に挙げられるダイソンのドライヤー。インテリアとして思わず洗面台に出しっ放しにしておきたくなる、オシャレなビジュアルが特徴的です。機能面は、さすがの風力でとにかく乾くのが早い!少しくせっ毛の私の髪も、あっという間にストンと真っ直ぐ伸びて乾き、ストレートパーマをかけたような仕上がりに。それでいて、顔まわりなど髪が柔らかい部分は、ふんわりと風を含んだ柔らかさが残っていて、とても優秀。普段通りに乾かしただけなのに、しっかりとデザインされたスタイルに仕上がるのは忙しい朝にも嬉しいなと思いました。

シャープ「プラズマクラスタードレープフロードライヤー  IB-WX1」

プラズマクラスター効果で髪の潤いを約8時間キープ

ヘアサロンのドライ技術からヒン
シャープ「プラズマクラスタードレープフロードライヤー IB-WX1」¥28,000 ※編集部調べ シャープお客様相談室0120-078-178

ヘアサロンのドライ技術からヒントを得て開発されたシャープのヘアドライヤー。2つの吹出口から出る風が、髪を立体的に乾かしてくれるので、速乾性が高い!ノズルが短いデザインなので大きく手を振り回す必要がなく、とても楽に乾かすことができました。また、プラズマクラスターイオンが髪の表面に水分子コートを形成してくれるので、ハリと潤いの感じられる仕上がりに。髪そのものが若返ったような触り心地になり、このドライヤーを使用した日は1日中いい気分で過ごすことができました(笑)。

ドライヤーによって、仕上がりの髪質に大きな変化があって驚きました。自分の髪質と、仕上がりの好みを考えたうえで製品選びをするのが正解です。

取材/伊藤綾香

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