マスク生活にステイホーム、リモートワーク…“New Normal”な日常は、私たちのコスメ事情も変えました。メークをする機会は減ったけれど、やっぱり美容やコスメはアラサー女子にとって気分を上げるのに欠かせない要素!そこで今のご時世にぴったりのお役立ちコスメをCLASSY.の美容担当がご紹介!第1回は“コスキチ”ことコスメキッチンの新作からピックアップします。
【m.m.m】テカりも赤みも防ぐスキンスムーザー
大人気コスメの限定カラーは爽やかなミントグリーン♡
「どうせマスクで隠れるし」と怠けがちなベースメーク。でも、ふとマスクを取った時…「やばい、鼻がテッカテカ!」なんて経験ありませんか?蒸れたり意外と汗をかいたり…マスクの中の肌もちゃんとケアすることが大切です。
そこでおすすめなのが、今年ブランド誕生3周年を迎える「m.m.m(ムー)」の大人気アイテム、“塗るあぶらとり紙”の異名を持つスキンスムーザー。可愛いマーブル模様の見た目が目印のこちらは、気にある部分に指で塗るだけでOKのアイテム。テカりや毛穴はさらさらに整え、さらには小じわが気になる部分になじませるとぼかしてくれる効果も!
新作は爽やかなミントグリーン♡ 限定カラーはすぐ完売してしまうので要チェックです。グリーンとホワイトが気になる赤みをカバーし、パワーアップしたサラサラ感でテカリを予防! 香りも限定で、ゼラニウム、ペパーミント、ティーツリー、サンダルウッドが入ったすっきり系のグリーンハーブ。
もちろんメークの上からも使えるので、気になる時にささっと塗れるのもうれしいんです。
ムー スキンスムーザー モアスムース MG 8.5g ¥3,520
3月15日(月)発売
※コスメキッチン、メイクアップキッチン全店、オンラインストアにて数量限定発売
【naturaglacé】目もとのお悩みを”光”でカモフラする部分用ファンデ
美容液レベルのケア効果&ブルーライトもカット!
リモートワークでPCやスマホを使う時間が圧倒的に増えたことにより、目の疲れや不調を訴えるアラサー女子が増えているそう。マスク生活でチークやリップが使えない中、血色や明るい印象を出すには目もとが重要なのに…しかも目もとはヨレが気になるから、厚めのメークはなるべく避けたい……これでは負のスパイラルに!
そんな時におすすめなのが、100%天然由来原料を使用している「ナチュラグラッセ」の部分用ファンデーション。“ブライトライティングカバー”と銘打っている通り、光の拡散効果でクマ、シワ、くすみ、たるみなどのお悩みをカモフラージュしてくれるんです。テクスチャーは軽めのバームのようなしっとり感で、よく動く目まわりをピタッと守ってくれる密着感。
さらにうれしいのはそのトリートメント効果! “アイクリーム級”の美容成分が皮膚が薄くデリケートな目もとにうるおいを与え、乾燥しがちな目まわりをみずみずしく。
カラバリは3色あり、オレンジベージュ(青クマが気になる人)、ライトベージュ(目もとを明るくしたい人)、ピンクベージュ(くすみをカバーしたい人)…とお悩みに合わせて選べます。※写真はライトベージュです
ちなみにブルーライトもしっかりカットしてくれるところも、New Normalにぴったり♡
ナチュラグラッセ ブライトタッチ リキッド SPF23/PA++ 全3色 各¥2,640
※2月22日よりメイクアップキッチン、3月1日よりコスメキッチンにて先行発売
【ARGITAL】オーガニックで安心の優秀アイクリーム
目の下のハリ不足やくすみに悩んでいる人に朗報!
目もとアイテムをもう一つご紹介!アイクリームなど目もと専用のスキンケアは、「まだ早い」と思っているアラサー読者も多いかもしれませんが、今のご時世早く取り入れた者勝ち。もはやスペシャルケアではない、と考えるのがNEWスタンダートです。
こちらの「アルジタル」のアイクリームは、のびがよく肌なじみのいいテクスチャーで目もとを守ってくれます。目の下のハリ不足やくすみなど、疲れた&暗い印象をこれで一掃!
1979年にイタリア・シチリアで生まれたオーガニックコスメブランド「アルジタル」。ちなみに製品名にもなっている“アイブライト”とはハーブの名前で、目まわりのケアに良いとされヨーロッパでは古くから親しまれているものだそう。収れん、湿潤効果に優れていて、乾燥によるくすみやハリ不足など目もとのお悩みを優しく助けてくれます。
アルジタル アイブライトクリーム 15mL ¥4,400
※3月5日よりコスメキッチン先行発売
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ついおざなりになりがちなマスクの下のスキンケアや、酷使している目もとのケア…。今こそ始めるタイミングかも。お気に入りのコスメと一緒に、ポジティブにNew Normalな毎日を過ごせますように。
構成/CLASSY.編集部