マスクで表情がわかりにくい今、最もメークに力を入れるべき「眉毛」。印象を左右するからこそ、描き方次第で「ダサい/オシャレ」がはっきり分れてしまいます。実際、トレンド眉にアップデート出来ていない人は多いもの。そこでCLASSY.ONLINEでは、アラサー女子が眉メークでやりがちな「NGあるある」をテーマに、誰でも真似できる「今っぽい眉毛の作り方」をご紹介します。第1回は「太眉が野暮ったくなってしまう」人の”あか抜け術”をお届け!
NG眉あるある : 「太眉がボサボサすぎてダサい」
極太すぎて海苔を貼り付けているみたい…
ここ数年トレンドの「太眉」。でも、太くしようと毛を生やしすぎると、ボサボサの「ゲジ眉」に!また、濃く描きすぎて「海苔を貼ったような状態」になる場合も。女っぽい”おフェロ顔”を目指しているつもりが、野暮ったい”ダサ顔”になってしまうので要注意!
「太眉が野暮ったい」人の正解メークは?
毛を立たせる&ぼかしを入れて、「ナチュふさ眉」にアップデート!
オシャレな太眉を作るには、眉マスカラで毛を立たせて、自然な立体感を出すことが最大のポイントです。また、輪郭を丁寧にぼかすことで、極太な印象を回避します。
「ナチュふさ眉」メークに使ったアイテムは…
「ナチュふさ眉」の作り方は…?
教えてくれたのは…ROI 小松胡桃さん
森ユキオ氏に師事後2018年独立、ROI所属。ナチュラルからからモードスタイル、ヘアアレンジに至るまでトレンドをうまく捉えたヘアメークが得意。最新のファッションともバランスよくなじむヘアメイクから、デイリーでもリアルに真似しやすい旬のヘアメークを提案してくれます。
ただ太くするのではなく、毛を立たせる「立体感」こそが、”今っぽ眉”の秘訣です。これを参考に、いつもの眉メークをアップデートしてみてはいかがですか?
撮影/有馬秀星(MOUSTACHE)〈モデル〉、草間智博(TENT)〈静物〉モデル/桐 嵯梨〈CLASSY.ONLINE〉ヘアメイク/小松胡桃(ROI) 取材/岸本真由子 構成/CLASSY.ONLINE編集室
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