【ハリー・ウィンストン】永遠の憧れ…「キング・オブ・ダイヤモンド」で選ぶ エンゲージメントリング【5選】
一生に一度の大切なマリッジ&エンゲージメントリング選び。間違いなく、この先ずっと身に着けるいちばん身近なジュエリーとなるため、じっくりと検討して運命の1本を見つけてほしい…そんな思いからスタートした新連載。毎回テーマに合わせて、ジュエリーライターが将来を見据えたマリッジ&エンゲージメントリングを厳選してピックアップ。こちらの記事では、ハリー・ウィンストンのエンゲージメントリングをご紹介します。
HARRY WINSTON ハリー・ウィンストン
「ウェディングリングを買うなら、絶対ハリー・ウィンストン」…そんな夢を抱いている人も多いはず。特にダイヤモンドジュエリーに定評があり、憧れブランドのひとつです。そんなハリー・ウィンストンには、エレガントで繊細なエンゲージメントリングから、男性も着けやすいマリッジリングなど、バリエーション豊かなウェディングリングが揃っています。ぜひチェックしてみてください。
エンゲージメントリング
伝統的なエンゲージメントリングというと、一粒のセンターダイヤモンドが煌めくソリテールデザインを思い浮かべる人も多いはず。そんなベーシックなデザインから、メゾンの世界観を堪能できるハリー・ウィンストンらしさが息づくのものまで…数多く揃うエンゲージメントリングの中から、5本をピックアップしてみました。ぜひセレクトの参考にしてみてください。
ハリー・ウィンストンを代表するアイコンリング
多くの女性が憧れ、長い間愛されている、ブランドを代表するコレクション「ベル・バイ・ハリー・ウィンストン」。ハリー・ウィンストンのエンゲージメントリングといえばこちらを思い出す人も多いかもしれません。幾何学的なベゼルフレームで中央のラウンド・ブリリアントカット・ダイヤモンドの輝きをより引き出し、手元で圧倒的なオーラを放ちます。エンゲージメントリング「ベル・エンゲージメントリング」(プラチナ×ダイヤモンド)0.50ct~¥2,500,000台中心
ブランドのイニシャルだけでなく夫婦の意味も持つリング
HとWがデザインされた台座に、ラウンド・ブリリアントカット・ダイヤモンドがセッティングされた象徴的なエンゲージメントリング。HとWは、ハリー・ウィンストンのイニシャルであると同時に、Husband(ハズバンド)とWife(ワイフ)という意味も込められています。エンゲージメントリング「HW リング」(プラチナ×ダイヤモンド)0.50ct~¥1,600,000台中心
真実の愛を象徴する、モダンで洗練されたリリークラスター
1940年代のハリー・ウィンストンのアーカイブスケッチから生まれたリリークラスターのモチーフは、咲き誇るユリのフォルムを象ったもので、そのフェミニンなシルエットが美しく大人気のコレクション。こちらのリングは重なり合う花びらをイメージした繊細なフレームの中で、ラウンド・ブリリアントカット・ダイヤモンドのセンターストーンがまるで浮かんでいるかのようにセッティングされています。エンゲージメントリング「リリークラスター・エンゲージメントリング」(プラチナ×ダイヤモンド)0.50ct~¥2,200,000台中心
ハリー・ウィンストンの時代を超えたエレガンスを体現
プラチナ製バンドにセッティングされたハートシェイプ・ダイヤモンドの脇に、2石のテーパード・バゲットカット・ダイヤモンドが配され、センターストーンの輝きと存在感をを引き立てているクラシカルなリング。ハートの甘さとテーパード・バゲットカットのクールシックな表情のコントラストが絶妙。エンゲージメントリング「ハートシェイプ・クラシック・リング」(プラチナ×ダイヤモンド)1.00ct~¥4,400,000台中心
シンプルなものこそ、ハリー・ウィンストンを選ぶ贅沢
これ以上ないほどミニマルでシンプル。ダイヤモンド本来の美しさや輝きが最大限引き出された、時代を超えて愛されるリング。センターに向かってエレガントに絞られたプラチナ製バンドが、センターダイヤモンドの魅力を際立たせています。装飾に頼らない真摯な姿勢が現れる、ブランドのレガシーとダイヤモンドへの情熱が表現されたリングです。エンゲージメントリング「ラウンドカット・ソリティア・リング」(プラチナ×ダイヤモンド)¥1,400,000台中心
心ときめくリングはありましたか?ハリー・ウィンストンには今回ご紹介したリングだけでなく、本当にさまざまなバリエーションが揃います。ぜひショップでいろいろと着け比べて、自分にフィットする1本を見つけてください。
※価格はすべて公開時点のもので、変更の可能性があります。
お問合わせ/ハリー・ウィンストン クライアントインフォメーション 0120-346-376 https://www.harrywinston.com
取材・文/沼田珠実
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