一生に一度の大切なマリッジ&エンゲージメントリング選び。間違いなく、この先ずっと身に着けるいちばん身近なジュエリーとなるため、じっくりと検討して運命の1本を見つけてほしい…そんな思いからスタートした新連載。毎回テーマに合わせて、ジュエリーライターが将来を見据えたマリッジ&エンゲージメントリングを厳選してピックアップ。こちらの記事では「グラフ」の中から、おすすめしたいマリッジ&エンゲージメントリングの組合せ例をご紹介します。
グラフ GRAFF
〝21世紀のキング オブ ダイヤモンド〟として、現在のダイヤモンド業界を牽引しているグラフ。〝鉱山からジュエリーになるまで〟の言葉通り、原石の入手からカッティング、ポリッシュ、デザイン、そして制作までのすべてのステップを一貫して自社で取り扱うダイヤモンドカンパニーで、適正価格でダイヤモンドの提供を実現。ウェディングリングを探す際、ぜひ選択肢のひとつに入れて欲しいおすすめのブランド。甘めから辛口までさまざまなデザインが揃うグラフをぜひチェックしてみてください。
マリッジ&エンゲージメントリング
マリッジとエンゲージメントリングとの組合せは同じコレクションで揃えるのはもちろんですが、それぞれお気に入りを重ねても自分らしいオリジナルのセットが仕上がって素敵。今回は、ダイヤモンド業界を牽引するグラフだからこそ、マリッジリングにもあえてエタニティリングをセレクトしてみました。ぜひチェックしてみてください。
パヴェダイヤモンドの煌めきを添えて。 潔さと華やかさのバランスを楽しんで
アームにダイヤモンドがないデザインのソリテールリングを選ぶときは、マリッジリングでダイヤモンドの煌めきをプラスするなど、自分なりの組合せを楽しむのもおすすめです。
シンプルを追求したデザインが魅力の「パラゴン」コレクション。センターダイヤモンドのファセットが最大限の光を取り入れて極上の輝きが放つよう、4本の爪だけでセットされた無駄を削ぎ落とした潔いほどミニマルなデザイン。センターに向かって細くなる繊細なアームの中央で輝くセンターダイヤモンドのピュアな美しさを堪能して!リング「パラゴン」 (プラチナ×ダイヤモンド) 0.5ct~ ¥650,000~
ラウンドブリリアントカットのダイヤモンドが連なるエレガントなフルエタニティリング。単品使いでも無類の煌めきを放ち、どんなリングとも合わせやすい1本。リング「クラシック グラフ」(K18ホワイトゴールド×ダイヤモンド)¥743,200
エメラルドカットが持つ気品ある佇まいを 際立たせるエタニティリング
エメラルドカットという端正な表情を持つソリテールリングに、シンプルエタニティでラグジュアリーな煌めきをプラスし、センターダイヤモンドの美しさを最大限に堪能。
アームに敷き詰めたダイヤモンドの煌めきがセンターストーンへ視線を誘う、エレガントなコレクション「フレーム」。こちらのリングは、センターにスクエアエメラルドカットのダイヤモンドがセッティングされたデザイン。エメラルドカットのシャープでクールな美しさが魅惑的なソリテールリングです。リング「フレーム」 (プラチナ×ダイヤモンド)0.5ct~ ¥900,000~
プラチナ台にラウンドダイヤモンドが整然と並ぶ、スレッドセットエタニティリング。ソリテールリングにしなやかに寄り添い、輝きの相乗効果が楽しめます。リング「クラシック グラフ」(プラチナ×ダイヤモンド)¥657,000
ジェンダーレスかつモダンな魅力溢れる コレクションをセット使い
ダイヤモンドのファセットからインスピレーションを受けてデザインされ、創業者の名を冠した「ローレンス グラフ シグネチャー」コレクション。アームにダイヤモンドのないソリテールとダイヤモンドが敷き詰められたエタニティ風マリッジ…という同コレクションのデザイン違いを重ねることで、モダンな表情が楽しめます。
ファセットが施されたアームの中央にダイヤモンドがセッティングされたミニマルを極めたデザイン。リング「ローレンス グラフ シグネチャー」(K18ホワイトゴールド×ダイヤモンド)0.5ct~¥850,000 ~
ファセット面すべてに大きさの異なるダイヤモンドが敷き詰められ、エレガントな煌めきを放つデザイン。単品使いでも華やかさが楽しめるリングです。リング「ローレンス グラフ シグネチャー」2.3mm(K18ホワイトゴールド×ダイヤモンド)¥617,000
心ときめくセットはありましたか? エンゲージメントとマリッジの組合せは本当に自由なので、ぜひショップでいろいろと見比べて、これ!というリングを見つけてください。
※価格はすべて公開時点のもので、変更の可能性があります。
お問合わせ先/
グラフダイヤモンズジャパン クライアントサービス 0120-667-687
https://www.graff.com
取材・文/沼田珠実
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