【サロンに行かなくてもいい!】結婚式お呼ばれヘアは「タイトアレンジ」で楽ちん&オシャレに

今、結婚式お呼ばれヘアのトレン

今、結婚式お呼ばれヘアのトレンドは「タイトアレンジ」が主流! 朝早くからサロンに行かなくても、セルフアレンジで簡単にできちゃうところも魅力です。「華やかさが足りない?」という時には存在感のあるヘアアクセが活躍。リボンやカチューシャなどの最旬アクセを投入して、シンプルだけど洒落見えするお呼ばれヘアを叶えましょう。

太リボン×ローポニーで後ろ姿も可愛く

撮影/須藤敬一 ザラの透け感た

撮影/須藤敬一
ザラの透け感たっぷりなレースカットソーを主役にする、シンプルなローポニーテール。トレスのベロアのリボンシュシュで後ろ姿も可愛い! エムシー・スタジオのゴールドピアスとも相性抜群です。

太リボン×お団子ヘアで凛としたスタイルに

撮影/三宮幹史(TRIVAL)

撮影/三宮幹史(TRIVAL)
バナナ・リパブリックの光沢ワンピには、存在感たっぷりなアレクサンドル ドゥ パリのベロアリボンシュシュで女性らしさを。お団子にシュシュを装着するだけの簡単アレンジは、顔周りに引き出したおくれ毛もポイントに。揺れが可愛い繊細ピアスはヴァンドーム青山。

撮影/五十嵐 洋 [右]リボン

撮影/五十嵐 洋
[右]リボンの大きさを結び方次第で変えられるLETICAのリボン。[中]丸みを帯びたリボンが優しげな印象になるIRIS47のリボンシュシュ。[左]ダークトーンの髪色に映えるトレスのグレーベロアリボンもオススメです。

撮影/五十嵐 洋 リッチなムー

撮影/五十嵐 洋
リッチなムードが叶うベロアやサテンでお呼ばれコーデをドラマティックに!IRIS47のネイビーリボンヘアゴム[左上]やザ ヘアバーのブラウンリボンバレッタ[右上]は着けやすさもうれしい。OSEWAYAの華奢なリボンヘアピン(2点セット)[下]をアクセントに2個着けするのも新鮮。

細リボン×お団子で華奢な雰囲気に

撮影/須藤敬一 三つ編みで作っ

撮影/須藤敬一
三つ編みで作ったお団子に、アネモネのリボンバレッタを2個付け。うなじに垂れ下がる細リボンが大人可愛い雰囲気に。ザラのチョーカー、ボーニーのリングはゴールドで統一。

カチューシャを足して可憐さをアップ

撮影/nala(Vale.)

撮影/nala(Vale.)
カチューシャを着けるときは、前髪やサイドのおくれ毛の処理が大切。バランスを見ながら少しずつつまみ出してニュアンスを作っていきます。IRIS47の細めカチューシャは初心者にもチャレンジしやすいアイテム。

撮影/藤原 宏(Pygmy C

撮影/藤原 宏(Pygmy Company)
デコルテがさりげなくドット柄になっているドレステリアのシースループルオーバーには、ゆる巻きしたダウンスタイルがお似合い。アレクサンドル ドゥ パリのカチューシャが大人のお呼ばれスタイルへと格上げしてくれます。

撮影/坂根綾子 気軽につけられ

撮影/坂根綾子
気軽につけられる細身タイプはIRIS47のカチューシャ[右]。意外に合わせやすい中くらいの太さのLETICAは、耳の後ろが痛くならない設計になっている進化版[中]。ソフィー ブハイの幅広タイプは着けるだけで一気に華やかに![左]

リボンバレッタはサイドにちょこんと

撮影/藤原 宏(Pygmy C

撮影/藤原 宏(Pygmy Company)
何か物足りないと感じた時に重宝するヘアアクセ。耳の高さのサイドにアネモネのバレッタを留めるだけでグッと華やかさが。モニスのシンプルなピアスを合わせて、バランスを取って。

自分で華やかなお呼ばれヘアを作れる小物に頼れば、今っぽいタイトアレンジも楽々完成。大人のウェディングゲスト服を洗練させるヘアアレンジ、ぜひ挑戦してみてくださいね!

構成・文/高橋沙織

※掲載の情報は過去誌面をもとに再構成したものです。商品は販売終了している場合があります。

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