一生に一度の晴れ舞台。お世話になった家族、親戚、友達…、集まってくれるゲストのためにも、自分のためにも妥協はしたくない!だけど無限にお金をかけられるわけじゃないから上手にメリハリをつけるのも大事。気になる結婚式のお金事情を、オシャレ卒花42名に大調査するとともに、事例別で各卒花さんの費用詳細も公開!お金をかけてこだわったところ、会場の相場よりもおさえたところを詳しく聞きました。
お金の分かれ目①【ドレス】
ドレスは賢くマイベストを吟味!
憧れの純白ウェディングドレス。一生に一着だからこそ金額にかかわらず納得のいくものを選びたい!先輩花嫁にドレスのこだわりや賢く選ぶアイデアを教えてもらいました。
こだわり派はトゥー・レ・ドゥー銀座でセミオーダー【75万円】
「披露宴のテーマは『唯一無二』。ウェディングドレスにもオリジナリティを出したくて、セミオーダーメイドで作成しました。シルクサテンオーガンジーの生地を重ねて、透け感を出しつつ、ビッグボリュームで華やかに。世界に一つだけの、こだわりが詰まった存在感のあるプリンセスドレスに仕上げていただきました」宇川美有紀さん(31歳・メーカー)
コペンハーゲンからJK+ワンピを取り寄せ!【60万円】
「セシリー・バンセンのドレスワンピとジャケットをデンマークからオーダーしました。入場時はワンピースのみ、再入場時にはジャケットを羽織ってお色直し風に。安くはありませんが式後も私服として愛用できるので、長く使える点ではドレスをレンタルするよりお得だと思います」橘 彩さん(30歳・スタイリスト/PR)
韓国でキラキラドレスを買い付け【25万円】
「韓国の試着はヘアセット付き。ドレスに合わせて小物もチェンジしてくれます。ティアラとヴェールはドレスを買うとついてくるので、体験含めて日本よりもお得!」中村真優さん(28歳・広告関係)
1着でもアクセ&ヘアを変えてイメチェン!【34万円】
「挙式→披露宴でレースを付け替えて印象をチェンジ。お色直しの時間がもったいなく、気に入ったドレスを長く着たいと伝えたところ、ブライダルショップの方に提案してもらいました」佐野佳織さん(30歳・エンタメ)
撮影/河野望 取材/飯室紗季 編集/越知恭子 再構成/Bravoworks,Inc.
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