【値下げ交渉は契約前に!】結婚式の費用を抑えるコツ5つ

プレ花嫁であれば、“豪華な結婚式を挙げたい!”とは誰だって思うもの……。そのためにはどのように費用を抑えるのかがポイントです。値下げ上手なコツとポイントをまとめてみました。

1.ブライダルフェアを利用する

(1)ホテルのブライダルフェアを利用する
出典: Tinxi/Shutterstock

参加するだけで必ず何かもらえる特典があるので、気になる式場があったら彼とデート気分で行ってみてはいかがでしょうか。また、フェア参加中に契約を成約した人には、数万~数十万円の割引となる式場もあるようです。ただし、“なんとなく気に入ったから”と“特典”だけで決めないように注意! 契約後にキャンセルしたいと思っても、高額なキャンセル料がかかることもあるので、成約時は慎重に。

2.オフシーズンを狙う

(2)オフシーズンを狙う
出典: /Shutterstock

一般的にブライダルシーズンは春や秋で、大安、友引などのお日柄のいい日に集中します。式場によって多少変わりますが、それをはずせば料金もリーズナブルになること間違いなし! 平日挙式、仏滅などのお日柄や真夏、真冬などにはお得なプランが出るはずです。ぜひ参考にしてみてもいいですね。

3.情報収集を怠らない

3)情報収集を怠らない
出典: Look Studio/Shutterstock

複数の式場の料金比較など、とにかく情報収集をすること。たとえば、アイテムごとの持ち込みによって大きく料金が変わることもあります。ネットからの口コミの確認も重要になってきますし、気になることはひとつひとつ式場の担当者に確認するようにしましょう。

4.交渉は契約前が鉄則

(4)交渉は契約前が鉄則
出典: areebarbar/Shutterstock

条件にかなった式場があってもすぐに契約はしないこと。見積もりは綿密に、値段交渉は納得いくまでとことんするようにしましょう。理にかなえば、こちら側の要望を聞いてもらうこともあります。ただし、契約後の値下げ交渉は基本的に難しいことは覚えておいてください。

5.スタッフとの信頼関係を築く

そもそもプレ花嫁たちは、お客の
出典: fizkes/Shutterstock

そもそもプレ花嫁たちは、お客の立場なため、スタッフの方に断然優位な態度で交渉できます。しかし、決して上から目線での交渉はしないように心がけてください。こちらの要件をはっきり伝えることは大切ですが、無理難題を吹っ掛けるのは論外。スタッフも生身の人間です。交渉する態度も相手との距離を上手くとることで、自然と協力的になってくれるはずです。

 

文/中山みゆき 画像/shutterstock(sunshineinlove、Tinxi、Phase4Studios、Look Studio、areebarbar、fizkes)

Feature

Magazine

最新号 202412月号

10月28日発売/
表紙モデル:山本美月

Pickup