PR TIMES Apr, 01,2026

「ミネラルの根源を、食卓へ。」『食べるミネラル研究所』オープン

クレイを起点にミネラルを探求するレストラン『食べるミネラル研究所』2026年9月1日クレイの日に、山形にオープン

当社は、4月1日を夢を発信する日にしようとするApril Dreamに賛同しています。
このプレスリリースは「株式会社KURUMU」の夢です。

モンモリロナイトを主原料としたスキンケアブランド「KURUMU」(本社:東京都江戸川区、代表:手塚平)を展開する株式会社KURUMUは、クレイが皆さまの生活の様々な場面に役立ち、クレイの持つ可能性を活用し持続可能な社会の実現を夢としています。

この夢を実現するために、2025年9月1日、クレイ(粘土鉱物)をはじめとするミネラルの可能性を「食」という切り口から探求・発信するレストラン『食べるミネラル研究所』を、山形県内にオープンいたします。


食べるミネラル研究所

なぜ食べるミネラル研究所なのか

生命が海から生まれたとき、海のミネラルが体の原点になった。

骨を形成するカルシウムとリン、酵素を動かすマグネシウムや亜鉛–私たちの体を動かすミネラルは、もともと地球の鉱物に由来する。
植物は土壌の鉱物を溶かしてミネラルを吸収し、私たちはそれを食べて受け取る。しかし現代の食卓では、その回路が細くなっているとも言われている。

動物はずっと知っていた。象やイノシシはミネラルを求めてクレイを食べる。コンゴウインコは土壁をついばむ。妊婦がクレイを食べる文化が世界にある。生き物は本能的に、鉱物からミネラルを摂ってきた。

KURUMUの生みの親である粘土科学研究所は50年、そのクレイのスペシャリストであり続けた。
飼料に、土壌改良に、スキンケアに…
クレイは様々な分野で人の暮らしを支えてきた。その素材を長年研究してきたのが、私たち。

私たちは食のプロではない。だからこそ「研究所」という名前にした。
シェフ、農家、栄養の専門家と一緒に、問いを立てながら作る。おいしく食べながら、ミネラルと体の関係を考える場所。

それが『食べるミネラル研究所』です。

『食べるミネラル研究所』外観イメージ

『食べるミネラル研究所』について

◆コンセプト
本施設は「研究所」という名の通り、料理を出す場所であると同時にクレイとミネラルについて考える場所です。
シェフ、栄養研究者、農家、そして粘土科学研究所の知見が交わり、クレイを「調理素材・ミネラル源・土台(テロワール)」という三つの視点から探求します。
◆コンテンツ

クレイ土壌で育てた野菜のコース料理山形県内の農家と連携し、モンモリロナイトによる土壌改良を施した農場で栽培した野菜を中心とした季節のコース。ミネラルが豊かな土が育てる味の違いを、食卓から感じていただきます。

食べるクレイ体験メニュー食品グレードの精製クレイを用いたスープやソース、粘土鉱物由来のミネラルウォーターなど、クレイを素材として直接取り入れるメニューを研究・提供。安全性と調理技術の両面から、クレイ食の可能性を切り拓きます。

ミネラルの器で食べる陶器も土鍋もクレイからできている。私たちが「器」と呼ぶものは元々鉱物です。産地にこだわった陶器や土鍋を厳選し、ミネラルが循環する食卓を演出します。さらに、モンモリロナイトを素材に用いたオリジナル食器の開発も夢のひとつ。器からミネラルを感じる食体験を目指します。

◆ミネラルペアリング
料理ごとのミネラルプロファイルを解説するカードを添え、栄養学的な観点からクレイ由来ミネラルと身体の関係を学べる食体験を提供します。

なぜ、山形か

山形県は国内有数のモンモリロナイト産地であり、粘土科学研究所が長年にわたり素材調達と研究の連携を続けてきた土地です。
豊かな農業文化と食の伝統、そして「鉱物が土をつくる」という事実が、地に足ついた形で体感できる場所。レストランという形で、クレイの「産地」に人を招くことが、この夢の本質にあります。

山形の地層が育てたモンモリロナイト

KURUMUとクレイの夢

KURUMUはこれまでCLAYTOPIA(クレイトピア)フェスやPOPUPイベントを通じて「クレイっておもしろい」を伝え、ただの素材ではないクレイをカルチャーに育てる活動をしてきました。

クレイトピア

昨年のApril Dreamでは、衣・食・住・美・楽すべてにクレイを融合させた宿泊施設『粘と日(NENTOHI)』という夢を発信。クレイと共に「暮らす」体験を描きました。
「衣食住すべてにクレイのちからを」クレイと共に寝食を過ごすホテル『粘と日(NENTOHI)』オープン

今年の夢は「食べる」。その核心に迫る一手が、この『食べるミネラル研究所』です。
私たちはこの夢の実現を本気で目指しています。

クレイとはどんなもの?

クレイとは泥や粘土などとも呼ばれる鉱物(石)の1種です。鉱物の中でも最も粒子が細かく、吸着という様々なものを抱え込むちからがあります。
かつてはクレオパトラが美容に使っていたという伝聞をはじめ、現代でもクレイパックなどの化粧品やワインのオリをとる際にも利用されています。

そのほかにも土壌改良や赤潮の吸着など、環境問題にも有効とされ注目されています。

クレイとSDGsについて

SDGsや環境問題にスポットが当たる昨今、スキンケアの業界では界面活性剤や紫外線散乱剤などの環境負荷にも注目が集まっています。クレイにはそれを代替するちからがあります。

世界の様々なクレイ

具体的にSDGsには以下がクレイに関連しています。
SDGs12「持続可能な消費と生産の確保」
SDGs13「気候変動に具体的な対策を講じる」

クレイに関するSDGs

これらにはクレイを使用することによる環境保護の側面が関連しています。
まず、クレイは以下の理由から環境に負荷を与えることはありません。
1.大地から掘ったものを水簸(水による粒子の選別)などの方法で精製するのみで化学的な処置はしていない。
2.特殊な結晶構造により様々な効能を発揮するだけで、地球上でよくみられるミネラルによって構成されている。
3.食品や環境対策などに実際に使われている。

加えてクレイは環境に関してポジティブな影響を与えることを示唆しています。
重金属の吸着による水質良化
クレイによる吸着は水分やオイルだけに留まらず重金属の吸着にも効果を発揮し、浄水や土壌汚染を浄化します。
土壌改良によるCO2削減
クレイが多い土壌は植物の育成に大きく寄与します。また、CO2自体を土壌に多く取り込み、大気に発出させる時間を遅くすることでCO2の削減につながります。

店舗概要

施設名:食べるミネラル研究所
住所:山形県内(詳細は開業時に発表)
オープン予定:2026年9月1日
スタイル:完全予約制・少人数制。クレイと食の研究を共にする「研究員」として参加いただくスタイルを予定

運営会社概要

株式会社KURUMU
1965年より国産のクレイ”モンモリロナイト”を基材としたスキンケア商品を作り続けてきたパイオニアである株式会社粘土科学研究所のオリジナルブランドとして誕生したKURUMU。
「モンモリロナイトって面白い」をスキンケアを通じて様々な人に向け体験してもらう活動をしています。
https://montmorillonite.jp/

「April Dream」は、4月1日に企業がやがて叶えたい夢を発信する、PR TIMESによるプロジェクトです。
私たちはこの夢の実現を本気で目指しています。

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