おうちごはんが10倍美味しくなる「お皿選び」のコツ【人気モデル編】

せっかく作った手料理を、適当な器にのせてササっと食べていませんか?食事は視覚で楽しむことも大切。器選びには一家言ありというあの人に、ベーシックな和食と洋食のメニューに合わせて、器を選んでもらいました。※使用した器はすべて私物です。

【和食】生姜焼き

和食の定番メニューは一皿にまとめてカフェごはん風にすれば新鮮味が増す

渋いネイビー色が気に入って購入

渋いネイビー色が気に入って購入したというお皿はBRICKSのもの。生姜焼き、ご飯、野菜と、すべての色に自然と馴染むので、一緒に盛り付けてワンプレートに。いつもの和食がお家カフェのような雰囲気で楽しめて、洗い物も楽ちん。

【洋食】カレー

色が引き立つ王道の白皿はさりげないデザインで表情を添えて

どんな料理にも合わせやすい真っ

どんな料理にも合わせやすい真っ白なRichard Ginoriのお皿は、友人からの誕生日プレゼント。一見シンプルなデザインに思えるけれど、縁のあたりに施されているデザインがアクセントになっているので質素な印象にならずバランスよし。

モデル・Kelly 食に深い関

モデル・Kelly
食に深い関心を持ち、ローフードシェフ、スーパーフード&スーパーフードスポーツマイスター等の資格を取得。CLASSY.で連載していた料理連載「美トレめし」が今秋単行本化予定。

撮影/市原慶子 スタイリング/石黒祐紀

Magazine

最新号 202412月号

10月28日発売/
表紙モデル:山本美月

Pickup