編集部でいちばん運動好きを自負するアラサー編集Hがこの自粛期間をきっかけに、おうちトレーニングを開始。リアルな目線でおすすめのアイテムやエクササイズについて語ります。今回は実際にやってみた体型に変化の出たエクササイズ3選をご紹介します。

1.深いスクワット

「浅いスクワットは、浅はかなスクワット」なのです

あの『筋肉体操』も言っています。浅いスクワットは、浅はかなスクワット!だと。深くかがむとお尻と太ももにキます。開き具合や両足、片足などいくつかパターンがあるので、慣れてきたら変化させるのがいいようです。やり始めた時は、脚が小鹿のように震え、10回もできなかった記憶が…。間違ったやり方をすると腰を痛めたり足が前腿が張ってしまうので、一度プロに見てもらうか、動画で勉強してから始めるのがおすすめです。

2.とにかく腕を振り続ける

空高く飛べそうな二の腕の肉をどうにかするならコレ

「骨格ストレートだから腕は丸みがあるの、仕方ないの」と言いきかせてきましたが、シンプルに太い&弛んでる腕を見るたび辛い…。ダンベルで運動したり腕立て伏せをしたり、色々やってみたけれど、シンプルに腕を振り続けるという動きが一番続くし地味に効いた気がします。アームホールきつめの服がゆるくなりました。でもまだまだ羽ばたけそうなので、継続中。

3.プランクと地獄

「この2つの合わせトレーニングは地獄だった」

お腹割りたいわけじゃないし…と腹筋は怠けていたのですが「腹筋がないと腰を痛める」と聞いて(腰痛めがち)始めました。起き上がる動きだと、勢いをつけないと上がってこれないレベルだったので、そして勢いで上がるのは無意味なので、プランク(うつぶせになった状態で前腕とひじ、そしてつま先を地面につきカラダを浮かせるエクササイズ)からスタート。この姿勢を保つだけで最初はもう必死。さらに動きがついたら笑っちゃうくらいしんどい。でも聞きます。

実際にこれらの運動を週に2回ほど続け、目で見て変化が分かったのは2~3ヵ月後くらい。「今日はいいか…」と思う前にウエアに着替えるなど、無心で動き出せば継続できます。

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表紙モデル:堀田茜

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