大好評だった後輩の松村くんの冬バージョンを特集した1月号。
ジュエリーショップに行ったり、夜の街を歩いたり…クリスマス前のドキドキ感のつまった誌面になりました。
インタビューでは、もしも会社員だったら、年末の過ごし方、来年の抱負など、語っていただきました。
もしも会社員だったら気になるコと忘年会の途中で抜け出してみたい(笑)
季節では冬が一番好きです。ちょっと感傷的だし、ドラマチックな感じがするところが好き。ファッション的にも冬のほうがいろいろ着られて楽しめるし。 もし僕が会社員だったらクリスマスの飲み会や忘年会に参加して、でも二次会には行かずに気になる女のコと抜け出してみたい(笑)。
社内恋愛もしてみたいけど、仕事にならない気がするんですよね〜(笑)。そわそわしそうだし、男って好きなコの前ではカッコつけちゃうじゃないですか。仕事って、カッコよさとか捨てて頑張ったほうがうまくいくと思うから。
僕自身は、忘年会とかしないな〜。先輩が新年会に連れて行ってくれたことはあるけど、数は限りなく少ない(笑)。大人数で飲むのは正直、苦手で、数少ない友達と少人数でご飯食べに行くほうがいい。偶然なんですが、ここ数年、一番仲のいい友達とは年末に会えてるんです。「今年も終わるね」って時に会ってます。
今日の撮影では、ちょっと成長して責任ある仕事も任されるようになった後輩を演じました。前回の撮影ではドラマの役柄で茶髪だったけれど今回は黒髪だから、しっかりして見えたかな。僕の設定では〝後輩の松村くん〞は、社内では誰とでも楽しくコミュニケーションをとれる男。親切でフレンドリーだけど、それには仕事を円滑に進めたいっていう理由もある。ちょっと思わせぶりですけどね(笑)。
今年は個人としてはお芝居やファッションに関わる仕事にご縁がありました。その2つは好きな仕事だし、自分の武器になるくらい深めていかねばと思っています。来年はSixTONESとしてCDデビュー、アリーナツアーなど様々なことがありますが、それだけでいっぱいにならず個人の活動も大切にしていきたいです。
<取材時スタッフ裏話>
毎回オシャレな私服がスタッフの間で話題。この日もレディースだというハーフパンツにオシャレなブルーのスウェット。スウェットに書いてあるロゴを「自分に自信がないって書いてあります!」と紹介してくれたのですが、意外なネガティブワードにスタッフ爆笑。
居酒屋を出て時計を見るカットがあるのですが、その撮影の際「あ~先輩早く帰ってくれないかな~」とアドリブで言う北斗くん。今回も先輩にはちょっぴりSな対応なのでした(笑)。
取材・文/駿河良美 ※CLASSY.2020年1月号掲載分より
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