浮気女子が告白…浮気目的で男性を誘うときによく使う言葉4つ

「彼氏のことで相談を持ち掛ける体で誘うと、結構、親身になってくれる人が多いですね。やっぱり、女性に頼られるのは嬉しいようで、悩みを聞いてもらっているうちに親密な関係になれます」（30歳女性／人材サービス）

彼氏に関する相談を持ち掛けて、浮気を企てる女性の意見。そうした女性の思惑に気付かず、「困っている女性を放ってはおけない」と善意で相談に乗ろうとする男性は少なくないでしょう。

しかし、毎回のように嘘をついていれば、つじつまが合わなくなり、相手にも不審がられるのは時間の問題です。

「学生の頃から好きな男性がいました。でも相手は彼女持ち。諦めきれず、アタックを続けて、『彼女には絶対に言わないから』『今日だけ』と念押ししたら、『一回だけなら』とOKしてもらったことがあります」（29歳女性／飲食関係）

彼女のいる男性に対して、口を割らないことを約束しつつ浮気関係に持ち込んだというこちらの女性。その誘いに乗ってしまう男性も男性ですが、浮気に誘うのは、もちろん褒められたことではありません。

しかもこのような関係だと、結局一度だけでは済まないことも多いようです。一度関係を持ったのを良いことに「断るなら、この前のこと彼女に言っちゃおうかな」と、弱みにつけこむ可能性も。

とはいえ、弱みを握られているという意味で言えば、女性側も同じ。男性からの恨みを買い、手痛い裏切りを受けてしまう可能性だってあるのですよ。

「“あなただけ”、“君しかいない“などの言葉は、鉄板ワードですね。“自分だけに見せる一面”が好きな男子って、結構多いですよ」（29歳女性／映像関連）

「こんなことを言えるのは、○○君だけだよ」「○○君にしか相談できないことなんだけど」と言って、二人きりの時間を作ろうとする浮気女子。

男性としても、「俺にしか言えないことなんだ」と、つい男心をくすぐられるのでしょう。しかし、頻繁に使いすぎると「毎回それ言うけど、本当かな？」と疑われるはず。

できれば浮気目的ではなく、本命の男性と距離を縮めたい時に使いたいセリフです。

「しらふの時は言えないけれど、お互いにお酒も入って良い雰囲気になったら、ここぞとばかりに『最近、レスなんだよね』って言います。ここではぐらかすようならこっちも引き下がるし、ちょっとでも良い感じの反応だったら、逃しません」（31歳女性／Webデザイナー）

「いけそう」と思ったら、遠回しに「したい」と伝えて男性の反応をチェック。もし、まんざらでもなさそうなら、そのままホテルへ行くという積極的な浮気女子も。お酒の勢いでつい流されてしまわないよう、男性には注意してもらいたいものですよね。

言葉巧みに男性を浮気へと誘う浮気女子。浮気女子としては、今の彼氏に不満があったり、うまく本音を言えないからこそ、別の男性を求めてしまうのでしょう。しかし、彼女の立場からしたら、たまったものではありません。

浮気女子も、浮気はいけないことだと、きっと心のどこかではわかっているはず。心の隙間を埋めるために他の男性を求めるのではなく、まずは彼氏としっかり向き合うことが大切です。