自身初となるカレンダーを発売した若手俳優の冬野心央さん(22)。力強さを感じさせる印象的な目元に、つい引き込まれてしまいます。今年2月まで放送されていた『ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー』では、レッドであるゴジュウウルフ役を務めていた冬野さん。俳優として大きく成長できたと語る1年間について、改めて振り返っていただきました。
Profile
2003年生まれ。山口県出身。2022年より本格的に俳優としての活動を開始し、2025年に『ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー』のゴジュウウルフ・遠野吠役に抜擢され注目を集める。他、出演作は『ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー 復活のテガソード』(2025年)など。映画『ナンバーワン戦隊ゴジュウジャーVSブンブンジャー』が期間限定上映中。
ゴジュウウルフ役をまっとうして「俳優として生きていく覚悟ができた」
――冬野さんは、先日まで『ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー』でゴジュウウルフ/遠野吠役を務めていましたが、改めて1年間の撮影を振り返っていかがでしたか?
アクションもアフレコも、メディアへの出演も、幅広い経験をさせていただいて、本当に成長できたなと思います。俳優としても未熟で、苦手なこともたくさんありましたが、少しずつできることが増えていって。やっと、これからも俳優を続けていく決心がついたような気がします。
――ゴジュウジャーへの出演が決まるまで、ご自身の将来に迷いや葛藤もあったのでしょうか?
そうですね。芸能界に入ってから、やっぱり厳しい世界だという実感はあって。正直、自信を失いかけていました。大学にも通っていたので、よくも悪くも保険があったというか。ほかの道に進むことも頭をよぎったりしていて。でも、ゴジュウウルフとして駆け抜けた1年間を通して、俳優として生きていく覚悟が決まりました。
サッカーと勉強で培った“気合”と“根性”が自分の武器
――ゴジュウジャーには、「ナンバーワンを目指す」というテーマもあったかと思います。冬野さんにとって、自分がナンバーワンだと思う魅力や武器は何ですか?
気合と根性ですね。もともと、すごく負けず嫌いな性格なんです。これまで、サッカーと勉強には全力で取り組んできたので、そこで培ったメンタルの強さが自分の武器になっていると思います。今はもう、ちょっとしたことでは、なかなか落ち込みませんね。
――そんな冬野さんにも、今まで挫折してしまったような経験はあるのでしょうか?
高校1年生の最初のテストで、学年で下から10番目くらいの順位を取ってしまったことです。入学するまでは頑張って勉強していたのに、少し気を抜いてしまって。自業自得なんですけど、ものすごく悔しかったんです。そこから「みんな追い抜いてやる!」くらいの勢いで勉強して、次のテストでは一桁の順位まで成績を上げることができました。
――冬野さんは、できないことがあると、逆に燃えるタイプなんですね。
そうですね。何事にも食らいついていきたいと思っています! ただ、ダンスだけはどうしても苦手で…。ダンス以外のことは、すべて頑張っていきたいです(笑)。
憧れの俳優は横浜流星さん。「いつか陰のある役をやってみたい」
――今後どんな俳優になっていきたいと思っているか、目標を教えてください。
いろいろな作品で経験を積んで、いつか何かの賞をいただけるような俳優になりたいです。俳優仲間や後輩たちから、憧れられるような存在になれたらいいなと思っています。
――ちなみに、冬野さんにも憧れの存在はいるのでしょうか?
横浜流星さんに憧れています。とくに、暗くて陰のある役が好きで。映画『ヴィレッジ』の演技は、本当にすごかったです。僕も、そういう役に共感する部分があるので、いつか挑戦してみたいです。
Information
「冬野心央 2026.4–2027.3 卓上カレンダー」
価格:3,300 円(税込)
仕様:ポストカードサイズ 14 ページ、プラケース付き
「冬野心央 2026.4–2027.3 壁掛けカレンダー」
価格:3,520 円(税込)
仕様:B5 冊子 28 ページ
冬野心央さんの初のカレンダーは、卓上タイプと壁掛けタイプの2種類で発売中。さまざまなシチュエーションで、多彩な表情を見せていて、冬野さんの幅広い魅力が満載。ご自身で提案したという、6色の衣装にも注目。
カレンダーの発売を記念して、5月5日(火・祝)にはミニトーク&特典お渡し会の開催が決定。
場所: animate hall WHITE (アニメイト池袋本店 南館9F)
詳細:https://www.animate-onlineshop.jp/contents/fair_event/detail.php?id=114970
CLASSY.の公式Youtubeチャンネルでは冬野心央さんに聞く「30の質問」を5月25日に公開予定!お楽しみに。
撮影/加治屋圭斗 取材/近藤世菜 編集/越知恭子
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